リア友とオフ大会したら余興の方が盛り上がった件について

1 開催報告

 先日、中学時代のリア友と高校時代のリア友6名でマリカとスマブラのオフ大会を開催した。
 今回はその様子を。
(当然画像はないので文章記述で行きます。よろしくお願いします。)

2 マリカまとめ

 運が順位を左右するマリカ大会としてはエキセントリックなルール
「各ラウンド1走方式」を導入した結果、分かりやすいレースになった。
予選:3人ずつ走って各組上位2着が決勝へ(3着は5位決定戦へ)
 第1組は、大逃げさせてもらって筆者大差勝ち。なお、3着の人(マリカ初プレイ)にブチギレされた気がする。確か。
 第2組は、ガチ勢がスタートダッシュで勝負を決め1着。2周目中盤で2位と3位が接近したが片方の選手がミスをしてしてゲームセット。
 スマブラ大会とエキシビションレース1本を挟み競技再開。
 5位決定戦は初心者同士のタイマン勝負。FPSプレイヤーがバナスナ
(バナナの着地点に相手プレイヤーを合わせて投げる技。対応しずらい。)に
バクスナ(バナスナのバナナをボムへいに置き換えてほしい。)、最後に(まぐれの)赤消し(自動で追尾してくるアカこうらを消すバグ技で、習得は困難を極める。)を決め勝利。5位獲得。初プレイとは。
 そして決勝戦に限ってSFCレインボーロードとかいうアホコースが出る。神の業務妨害いたずら過ぎる。選手全員絶望。やめてくれの一心。
 レースはスタート後1名の選手のコントローラーの接続が切れ再レース。
 筆者、スタートで先行するも見事にアカこうらを当てられ最後尾へ。その隙にDS時代1分40秒台勢が独走態勢に持ち込む。2位3位が接近しているところに筆者も落下しながら追いつき2位へ。1位ー2位・3位・4位の二分戦の構図で2周目へ。筆者慌ててトリプルアカこうらを投げカウンターを喰らう。
筆者はアホの子認定されてそうである。
それでも2位を取り返し、2周目中盤依然独走する1位へアカこうらを一投し命中。ついに首位奪取のチャンス。
 が、筆者見事落下。1位はほぼ固まり3名の2着争いへ。先頭選手、そのままゴール。筆者、何とかアイテムをかいくぐり2着。この後すごく煽られた(主に学校で)

3 スマブラまとめ(シングルエリミネーション)

 スマブラしたことないバカガキがまとめてるのでご理解を。
 筆者は予選第1試合より参加。第1セット、自滅→自滅→ミス。
「酷い」(by実況)第2セット、復帰コマンドを覚えた。慎重に試合を進め何とか取得。掴みしか勝たん。第3セット。判断ミスとか何も知らない。2連自滅。「あぁぁやってしまったぁ」(by実況)でもなんとか取りきる。準決勝へ。
 予選第2試合。やっぱ筆者が実況するとうるさい&煽り重視になる癖ある。優勝候補が2-0ストレート横綱相撲。あと主催者権限で売名すんな。
 準決勝第1試合。ベヨネッタ時止めはいかん。ストレート死亡。
 準決勝第2試合。優勝候補、初プレイ勢に容赦ない。ストレート決着。
 ここで問題発生。時間大幅に余る。マリカまでつながらない。
 緊急の5位決定戦決行。3先。しっかり盛り上がる。
 3位決定戦。筆者のスマブラ慣れ3時間くらいのプレイスキルを見せつける。「ゴリラ対亀」(BY実況)筆者勝った。
 決勝。経験者を連れてきて実況してもらおう作戦決行。優勝者の、スマブラSPの原点であるポケトレで決めたというストーリー最高。

4 二次会

 会場を貸してくれた友だちの親御さんにカップ麺を奢ってもらう大サービス。ありがとうございました。
 二次会、ボンバーマンから。もはやヘイト祭り。
 続けてスマブラを7人でやる。筆者が漁夫スマッシュを振りまくり害悪認定を果たす。分かったことは、「スマブラはじめパーティーゲーはパーティーでやろうものなら友情が崩壊する。」ただそれだけ。
 結果、大会=3時間に対し、まさかの二次会=3時間半。筆者止めてなかったら徹夜の可能性あった。

5 まとめ

 まず、コントローラー切断に誤ってイエローカードを出したのは普通に誤審。グリーンカード(見なかったことにする)で問題なし。
 次に、スマブラ大会の想定が甘すぎた。時間を縮めておくべきだった。
 あと、もう少し配信のUIにこだわりたい。
 でも、あのわちゃわちゃ感、ただ1つの勝利を目指してプレイした時間、そしてご飯と二次会は最高の思い出になった。
 皆さんも、リア友と大会を開いてみてはいかがだろうか。友情が崩壊した場合でも、筆者は一切の責任を負わない。
 最後に、大会関係者の皆様、本当にありがとうございました。

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