Webライターの道40

おはようございます。
今日も記事よりもつぶやくことにしました。
いつになったらここでまともな記事を載せることになるやら・・・トホホホ
先日もお話しましたが、ライターの師匠サケサカマスターより特化ジャンルを勉強しなさいと言われたけど、一体何を特化にしていいやら空っぽの頭で悩んでいました。いろんな案件に応募して特化ジャンルを見つけるというが、未経験ではいろんな案件に応募しても獲得できないでいる私。
そのことをライター塾の塾生LINEでつぶやいてみました。最近、塾生のみんなはこのLINEに来なくなって寂しかったけれど、10人のうち1人や2人返事してくれることを期待してつぶやいてみたところ、一人だけ毎日相手をしてくれる塾生が返事してくれました。
会話した後、しばらくLINEを見ていなかったら、なんとサケサカマスターがコメントをくれました。
私は学校を卒業した後、銀行員を6年、為替、定期預金、外為、融資を経験した後、これからはコンピューターの時代だと思い、退職して情報処理の仕事に就きました。この時代、オフラインです。まだオンラインが出来る前の時代です。保険会社やデパートやクレジット会社のプログラムを組んでいましたが、何しろ徹夜、終電ギリギリ、休日は当たり前の世界でしたから、お金を使う時間もなく、お給料と残業代でお金は貯まって行ったけど、身体が悲鳴をあげ始めたので、今の製造業の会社へ転職したわけです。
若い頃の経験が今のライターの世界で通用するわけはありません。まして経験はしてきましたが、〇〇年前のことです。すでに頭からその知識はほぼ消え去っています。だから経験をしたからと言って役には立たないのです。
それをつぶやいていたら、サケサカマスターがダメ元で勉強してみたら？と言うのです。
私はやる前から「ダメ」だと諦めてしまう傾向があるとマスターに指摘されて・・・・凹みました。
まさにその通りだからです。
しかし、私の今の年齢で新しく勉強をすることは至難の業と言わざるを得ません。勉強しても「ムダ」という文字が頭に浮かんでいましたが、よくよく考えてみるとここで踏ん張らないと私のライターの道はなくなるような気がしてきたのです。
豚もおだてりゃ木に登るとアニメか何かで聞いた言葉が浮かびました。
ダメならダメでもいいじゃない？
やってみるだけの価値はあるとマスターも言ってたじゃない？
ここでやらなきゃマスターに匙を投げられるよ！
もう、マスターが見てくれなくなるよ！
私の中で自問自答が始まりました。
すると私の指はYouTube動画へ伸び、プログラミングの動画を探し始めたのです。
その上、Twitter上で知らない人にプログラミングの勉強について呟いたりして・・・・
そう、私は木に登り始めたのです。
どうなるのやら？
先の見えない不安と後に引けない自分と・・・
先に進んでライターとして歩いていくか？それともこのまま、「役立たず」という烙印を押された会社であと、1年我慢して働いていくか？どちらがいいのか？という問いかけに答えは決まっていました。
不安だけど進むしか道はないことを私は覚悟しました。
どうなるかわからないけど、やるだけのことはやって後悔しないようにしたいと新に決意した次第です。
もし、失敗してもその時はきっと諦めもつくはず・・・・
誰かに言わなきゃ、諦めてしまいそうな「豆腐のような根性」の私です。
だけど、今の私にはそうそう理解できないかもしれません。だからゆっくりと自分のペースで亀さんのように、猫ちゃんのようにマイペースで行きますよ～～だ！！