60歳からの人生
人生100歳と言われるようになった時代。
長寿大国日本。
60歳過ぎて「おばあさん」と呼ばれたくない。
会社で肩身の狭い思いをしてた私。
結果的には、資材から営業部署へ移動させられた。
もちろん、未だに仕事らしい仕事はない。
それこそコピー取りやFAXを流したり、
ホームページの問い合わせの管理、カンタンな受注と見積もりと電話取り。
お昼の食事の支度とトイレ掃除、台所掃除。
今の時期はカレンダー巻きが追加された。
しかし、身体は楽。
重たいものを持たない、お茶汲み、部品の組立て、出荷梱包もしなくなった。
しかも私の席は窓を背にした端っこ。
なんて素敵な場所。
クラウドソーシングで案件探しもてきる。
なんて不真面目な社員だろう。
心も穏やかになった、身体も楽になったのだから良い結果だと思うこの頃。
家に戻ってwebライターとしてあとは案件が取れたら言うことなし!
不思議なもので、webライターを目指したキッカケは会社を辞めることだった。
しかし、この状況なら会社辞めなくてもいいとさえ思う。
何よりも私の頭の中はクラウドソーシングで案件を取ることでいっぱいなのだ。
夢は大きくフリーランスになること!
60歳過ぎて夢を見られます。
60歳過ぎて夢を叶えようとする自分がいます。
今、充実した日を過ごしているのです。
孫の世話や家庭菜園をしたりして家庭に入り年を重ねていくのも人生ですが、再び、何かに夢中になれるものがあるのは良いことだとおもいませんか?
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