お礼参り
おはようございます。
毎朝立ち寄るセブンイレブンのオーナーの女性と仲良くなり、LINEを交換する仲になりました。
彼女は50歳、私は60歳を過ぎ歳が離れていますが、仲良くなったわけです。
その彼女が癌になったので私は埼玉の行田にある行田八幡神社へ「癌封じ」のお守りを買いに出かけたのは去年の10月。
「癌封じ」の御祈祷もお願いしました。
その彼女が手術や抗がん剤治療、放射線治療を経て、癌細胞はなくなり元気になりつつあります。
その彼女を連れて行田八幡神社へ「お礼参り」へ出かけました。
行田八幡神社は「封じの宮」と呼ばれています。
去年は「癌封じ」の御祈祷とお守りを買って彼女に渡しました。その効果のおかげが、彼女は辛い治療に耐え、現在は再発予防の治療を受けている段階まで回復したのです。
彼女は自分が「癌」であっても、放射線で髪の毛がなくなり、ウィングをつけることになっても元気な時と変わらないでいました。
むしろ、ウィングをつけることでいろんな色や形を楽しんでいるように見えました。「癌」という病気の中でも明るい笑顔を見せてくれていた彼女は「強い」と感心するばかりでした。
そんな辛い病気を乗り切った彼女を連れて「お礼参り」に行ってきました。
境内のあちらこちらにこのような花が飾られていました。
帰りにお昼を食べ
他愛もない話に笑い、揚げ物に舌鼓を打ち、こういうことが出来ている今の現状を神様に感謝せざるを得ませんでした。
改めて思ったことは「健康」の大切さです。
若い時には気が付きもしない。
若い時には病気になることなど想像もしない。
しかし、50歳を過ぎれば、何よりも「健康」でいることの大切さを実感するのです。
これは健康を失ってみて初めてわかることなのです。
今日は元気に動けても、明日は寝た切りになる可能性だってあるのですから。
だから今を感謝し、今を精一杯大切に生きていきたいと思いまます。
全く素人のおばさんにサポートしていただき感謝です。