Webライターへの道39
おはようございます。
朝は寒く、昼は暑く・・本当に着る洋服にも困り、身体がついていけないって感じのこの頃。
綺麗に咲いていた桜も散り始めて残念な桜になりつつありますね。
今日は先日私のライターの師匠サケサカマスターとの個人相談のことを話します。
個人相談
サケサカマスターのライター塾が終わる前から案件が獲得できず、自分のライターとしての実力に??だったり、塾生たちが稼いでいるのに自分だけ稼げないでいる劣等感、塾生たちと自分を比べて自分が劣っていることを認識した焦燥感に襲われて、すっかりやる気を失っていた私は、ズルズルと何もしない、パソコンも会社以外に開かない日々を過ごしながら、最後の授業の課題に夢中になって取り組んだことで、「やっぱりWebライターで生きていきたい」という思いが沸いてきた時には、サケサカマスターの塾は終わりを迎えてしまいました。
自分の気持ちに気づくのが遅すぎたという後悔と、もっと塾生たちと共に勉強したいという思いに後悔の念を隠し切れませんでした。
それからというもの、毎日、「Webライターへの道」というつぶやきを書き続けているのは、指がキーボードを忘れないため、1日1000文字書くという目標のため、今日も続いているわけです。
ただ、それでもこれから先、どうしていけばいいのか?私は迷える子羊?子豚?状態になっているのです。
ひたすら、Twitterにまでつぶやく始末。
そんな時、サケサカマスターとの個人相談の時間が設けられました。
私から師匠に何か言ったのではなくサケサカマスターが今受けている案件のこと、これから私がやらなければいけないことなどを話してくれました。
少しでも単価の高い案件に応募すること
インディードやウォンテッドリーなどを使ってみること
得意分野を作るために勉強をすること
この3点の話がありました。
得意分野がない私。
唯一、チャン・グンソクさんファンの私が取り組みやすいの韓国エンタメ系だけなのです。
しかし、それだけではライターとしては成り立ちません。
韓国エンタメ系は文字単価も低い割には字数が多かったり、画像選定があったりと結構単価と見合わない案件です。
稼ぎたいなら得意分野を見つけ、その勉強に時間をかけなさいとサケサカマスターがおっしゃったのですが、正直得意分野ってどうしたらいい?何をしたらいい?と迷える子豚状態になってしまいました。
自分のこれまでの職歴を振り返ると
銀行員、プログラマーを経験してきました。
社会人最初は銀行員でした。今から○○年前のことですから昔と今では銀行もかなり変化してしまったので、〇〇年前の知識は通用しないし、プログラマーの時代は、オンラインという世界がまだ出来てないオフラインの時代のものなので、この知識も通用しない。
現在は製造業に勤務しているが、製造業についての案件なんて目にしたことはない。
つまり、私の職歴はなんの役にも立たないということです。
不動産、金融、美容、転職の中で、出来そうなものなどないのです。
金融は今仮想の世界、美容は薬機法を学ばなければいけない、転職はまるでわからない世界というわけで
「私は一体どうしたらいいの~~!」という状態に陥りました。
そこでサケサカマスターのサロン、ライターズバーで先輩のライターさん達に問いかけてみました。
さすがは先輩ライターさん達、いろんなアドバイスをいただいて私の心は落ち着きを取り戻したのです。
気持ちばかりが焦って、頭はパニックになって何も手につかない状態になること、人と比べることを辞めようと思いました。
人と比べても私にできることと出来ないことがあるからです。
そう、よくいう「小さなことからコツコツと・・・・」
うさぎと亀の亀のようにゆっくりとそれでもしっかり前へ進む決意をしました。
人が稼いでいるツイートを見るたびに「羨ましくて・・」気持ちが焦ります。でも焦ったところで棚からお金が降ってくるわけでもないのですよね~
だから自分のペースでゆっくりと進んでいきたいと決意しました。
焦っても新しく勉強をする脳みそも吸収力も衰えているのだから仕方ないですよね~
同じような思いのライターさんもきっといることでしょう。
では・・・次は記事でも書いてみようかな?と思っています。
そしたら、読んでいただけるでしょうか?