見出し画像

Webライターへの道25

サケサカマスターのライター塾が終わって日が経つごとにライター塾が懐かしく、サケサカマスターの講義が懐かしく恋しく思えてきて切なさを感じるこの頃。
サケサカマスターのライター塾はライターとしての基礎や知識を教えてくれただけではなかった。
同じ目標に向かって切磋琢磨する仲間とその仲間たちとの絆を教えてくれました。
塾が終わったけれど、ますます塾生のメンバーとの連絡がこまめになってきている今日この頃。
彼らがいるおかげで、自分を奮いたたせることができ、彼らの動きが嬉しくてたまらない。
彼らが頑張るから私も頑張る、彼らがへこめば私が慰める、私がへこめば彼らが私を慰めてくれる。
6ヶ月間だけの仲間だった。年齢も住んでいる所もマチマチの彼ら。個人的にはLINEでの会話だけ。
彼らのプライベートなどまるで知らない。
それでも同じ時間を共有したというだけで彼らの存在は私の中で大きい存在に知らない間になっていたことは間違いない。
ネットの世界、どんなにネットの世界が便利になって行ったとしても人が生きていく上で人と人の繋がりは必要だと思う。
その証拠にオンラインサロンなどの集まりが存在するのだと思う。
今日も彼らは案件獲得に頑張るだろう。
そこに遅れを取ってはいけない。たとえ、案件が取れなかったとしても彼ら同様私も行動に移すことが私のモチベーションになるのだ。
今までの人生、やりたいことたくさんありました。
しかし、いつも途中で自分から諦めてしまっていた人生。
私は64歳。すでに残りの人生はわずかしか残されていません。
こうして文章を書くことが好き。
いつか、文章を書くことが仕事に出来たらと思っていた時に出会ったWebライターという職業に迷わず私はスタートを切った。
しかし、1000円~2000円は稼げてもそれ以上は稼げない現状にへこんで、落ち込んで諦めかけようとしていたことも事実。
そんな私を奮い立たせてくれたのは、ライター塾の塾生の仲間たちだった。
知識や技術も確かに必要だけど、ライター塾を受講して素晴らしい仲間たちと出会えたことが何よりも私の財産だった。
だから、私は亀のような歩みかもしれないけど、この道を諦めずに突き進みたい。
あなたにはそうした仲間がいますか?
ぜひ、そうした仲間を見つけてみてください。

いいなと思ったら応援しよう!

あんにゃ
全く素人のおばさんにサポートしていただき感謝です。