
FIRE
まずお題を書き込んで
ふっと思う
Financially Independent, Retire Early について書こうと思ったけれど
カリフォルニア州火事大変。
私も北カリフォルニアで似た様な火事を経験した事があります。
夏の終わり。乾燥しまくった季節に嫌な感じの強風の日があり、予感した通りその夜に火事が発生してあっという間に多くの建造物が被害に合いました。
今回のロサンゼルスの様にその時も同時多発的に山火事が発生して大変でした。
なかなか消えない火が家の直ぐそこまで(通り3本ほど向こう)来ていて焦りまくった覚えがあります。
嫌なものです。
風が無ければそれ程火が動く速度は速くないので様子を見ながら動けるのせいか避難勧告までは出ませんでしたが煙が凄いしやはりいつその速度が速まるかは素人にはわからないのでゆっくり休めません。
何するでなく待っているのも嫌で相棒姉様の家に避難させていただきました。
火事なら火災保険
カリフォルニア州の山火事の多さに火災保険料が上がっている。
保険が降りたとしても家が無くなるのは悲しい。
ところでアメリカでハリケーンや山火事などの自然災害で家を失った人はどうしているのでしょう?
日本の様な仮説住宅とか体育館に長期滞在とか聞いた事がないなと。
世の中知らない事が多い。
でもこういう疑問って平時に一生懸命調べても
非常事態にはその時の流れがあるだろうから、調べていたのと違うとか言って本人含め周りを混乱させるより流れに身を任せるのも大切なのかな、と思う。
被災規模や状況で国が出てくるのか州だけなのかとかでも違うのだろうし。
あ、でも現金は保険保証の対象にはならないから金庫(じゃなくても)にあって燃えてしまったらthe endというのは知っている。
しかしこの地域去年の2月に大雨が降って大洪水してたのに…
自然の威力は計り知れないってことか…