アンドリュー・キッドマンが我が家にやってきた
リトマス、グラスラブなどでFishが現代に甦るキッカケをつくったアンドリュー・キッドマン。
そんなアンドリューさんのビッグスカイリミテッドの東北上映ツアーでご一緒することになり、その足でアンドリューさん達はベアフットにも遊びに来てくれた。
噂通り、サーフィン、音楽、映像作品、人柄、どれもアンドリューさんは素晴らしく、クリエイティブな方でした。
そうそう、ベアフットに来た際に、このポスターを見てアンドリューさん喜んでました。
ルークさんと仲が良いみたいです。
そのプロジェクトの上映に携わったのが昨年のこと。
私は主に仙台エリアをアテンドしました。
私が手にしてるボードは赤いボードはショートボード革命のイノベーターとして現代のサーフボードデザインに多大なる影響を与えたジョージ・グリノーさんがデザイン、仕上げたエッジボードと言われる貴重なもの。
私のジョージさんのイメージといえば、ニーボードで波の上下を縦横無尽に乗ることで有名でした。
ジョージさんのニーボードでのライディングが現在のショートボードサーフィンの原点とされています。
またクリスタルボイジャーの映像を見た時は驚いた記憶があります。
ゴープロなどない時代に背中に大きく、重たいカメラを背負って、バレル内部の撮影に成功、ピンクフロイドから楽曲を提供された作品は衝撃的でした。
マグロの尾ひれをイメージしたシングルフィンテンプレートでも有名ですね。
アンドリューさんはジョージさんを凄くリスペクトしていることが伝わりました。
このような刺激的なコミニケーションはいつでも最高です。