WSL仕込みの世界基準を学びました
無事にS league第二戦はファイナルにはサイズアップ、3カテゴリーの勝者を確定。
今回はWSL CSジャッジを務めてる人物がヘッドジャッジをしていたこともあり、シビアな最新の世界基準が採用されていた。
個人的にはレールワークが洗練されたサーフィンが好きですが、WSLの明確な基準をベースにスコア。
最新のジャッジ内容ですが、いつもと本質は変わらないですね。
実は私のプロコンテストの初ジャッジもここ多々戸で、あれから13年の月日が流れました。
JPSA、WSLといったプロコンテストのジャッジに携わり、学び得た経験、知識は次世代に向け、今後アウトプットします。
ジャッジの仕事も次世代にバトンタッチすることを最近思うようになりました。
こういった仕事を経験したことが土台になり、コーチングの知識が自然と増えました。
私のコーチングの特徴は、そのサーファーのベースになる土台作りです。
まずは、身近な方々のレベルアップをサポートできるように活動しています。
昔と違って言語化できることが強みです。
コーチングで言語化というワードを使ったのは、おそらく私が最初だと思います。
以前からコーチングをしている方はいましたが、内容を聞くと効果音というか、
感覚を身振り、手振りで伝えることが多く、コーチ側、選手側も伝わりにくい印象です。
私の場合、昔は父がコーチの役割をしていましたが、上記の感覚がベースで、
内容を解読することに苦労した経験があります。
そういった経験から感覚を言語化し使い始めました。
そうそう、ベアフット式コーチングを受けていただいている、愛知県のベテランサーファー、若い2人が大活躍しました。
素晴らしい皆様の努力の結果ですね。素晴らしい熱意があってこその結果です。
私はこういった取り組みを今後は強化、皆様にご提供していきます。
無事、試合終了後は東名で40キロ渋滞情報を見てしまい…
日本海ルートへ変更。
運転は嫌いではありませんが、今回は体調がイマイチでゆっくり、のんびり移動しました。
どのみち夕方に伊豆を出発したのと、体調崩し気味でしたので途中、泊まりながら帰仙。
しならく、仙台におりますが、最近はありがたいことにコーチングのご依頼があり、海にいることが多くなります。
アポイントをいただき店舗にてお会いできるようにしております。
どうぞ宜しくお願い致します。
冬の準備もぜひ、お早めにご相談くださいませ。