イボガ マイクロドージング体験編 13日目
この記事は、イボガという植物とシャーマニズムについて、これから触れる人のために書いていますが、体験者としての記録であるため、正確性に欠ける部分が見られるかと思いますので、正確な内容が知りたい方は、Japan Iboga Center(http://www.iboga.jp/)へアクセスしてください。
トップ画像は、アルパカの「ととのう」
そろそろアルパカの絵も卒業しても良いかなという気持ちになってきた。
アルパカは、ソエジマケイタさんという方が書いているらしい。
マイクロドージング開始 13日目
2022年12月15日(木)
提案通り、昨晩のリトリート用量での摂取をして、入眠。
ずっと夢を見ていたのは覚えているのだけれど、何も記憶に残っていない。夢はずっと見てたことで、ミラーニューロンの書き換えが進んでいると信じたい。
13日目 歯医者に対して
通ってる歯医者が、あんまり良い歯医者じゃないのではというご指摘と量子瞑想をしてみてくださいとのこと。未だに量子瞑想には至ってる実感はないけれど、やるだけやってみよう。センター曰く、マインド(思考)で決定するなんてもったいない。認識を書き換えたら現象が変わっていくのにとのこと。まだ、その感覚には至ってないけれど、そうなれたら、思考・判断、思考・判断、思考・判断の連続で心を消耗することも少なくなるんだろうなと思う。
13日目 心の毒
おまえが「正しい」と思うことから、毒が生まれる。自分だけが傷つかぬようにと「正しさ」で身を包み、周りに対して毒をまき散らかし、己自身にもその毒がまわっていることが、分からんのか。
とは、今から15年ほど前にある方からいただいた言葉です。
これは私にとってはとても大事な言葉であり、指針です。
始めに、この言葉を聞いた時に、自分が正しいと思わなくて生きていけるのか?全部、自分が間違ってると思って生きてる人なんか居ない。と思いました。その当時は、全く意味が分かりませんでした。
今では、両方とも「正しい」から戦争が起きるという言葉の意味も含めて、理解ができるようになりました。
言葉の意味が分かったとずっと思っていました。
そして、あれから15年、昨晩、もう一度、この言葉を振り返る機会がありました。あの時いただいた言葉の深い意味を受け取り直しました。言葉に込められた深い愛を感じました。
銀歯も外したタイミングだし、これも、イボガの精霊の導きかな。
自分で進んでいるようで、進まされている。こういうのを導かれているというのかなと思う。
13日目 ペルソナと自動反応
改めてペルソナについて思い返してみた。私たちは、これが起きた時はこう反応するという自動反応の自動人形のようではないか。カンボの時に、帰りの電車でスマホをいじってる人たちが、自動人形のように見えたのを思い出した。自分もまた自動人形になっていたのを感じた。
自動反応から出る行動と心を使った時の行動は、行動自体は同じでも、その意味合いは、自分の中で、全然違う。1つ1つに心を込めて、行動していこうと思い直した。
13日目 家族関係の変化
他の方のイボガの記事を、ふと読んだのだが、子どもに怒りをぶつけていたのに、怒りが湧いてこなくなってきた。きちんと話ができるようになったという記事を読んだ。
センターのあさひさんも、息子さんとの心温まるやり取りを公開されていた。
母との関係はそもそも良好だが、用事を頼まれると、何故か無性にイラっとしていたのが、自分でも解決できなくてイヤだったのだが、普通に対応できるようになってきているのを感じた。たぶん、○○しなさいと子供の頃に命令されたことがイヤだった反発心が、イボガの精霊の働きで、修復されてきているのかな。
異性親との関係性を見つめてくださいとのアドバイスがあったけど、まだ見詰め直せていないのだけれど、修復されてきている感じがする。
イボガの摂取による身体変化も安定してきたような感じだし、センターの方もそういう見解だった。どこかで摂取量の閾値を超えると、ミラーニューロン革命のブレイクスルーが起きる可能性があるそうだが、愛の自己完成に近づけると良いな。
13日目 暴露テーマ 決意と覚悟
昨日の暴露テーマは決意と覚悟だったように感じた。
あるLINEグループで、決意と覚悟が足りませんでした。どこまで進めるか分からないけれど、それで一歩ずつ、1㎜でも前に進めるように、心を入れ替えてやります
という発言を目にした。
そして、唐突に、取引先から漫画をいただいた。
「好きピのために腹筋割りたいギャル」
娘が漫画家になりまして、まだ食えてはいないけど、良かったら・・・ということで自分では絶対に選択しない本が、唐突に届いた。
表紙を見た瞬間に、どうしたものか、これ・・・・と思ったが、これもイボガの精霊が・・・?と思ったが、自分に必要なご縁なのだろうと思って、素直に読んでみることにした。
女の子が、筋トレYouTuberの男子に恋をして、振り向いてもらうために筋トレを頑張るというお話なのですが、目に残ったところは、海デートまでにどこまでできるか分からないけれど、やれるとこまでやってみるという決意と覚悟の部分。
シンクロニシティ発動。
やるか。自分も。
今までも真面目には取り組んできたけど、気を入れ直してやってみよう。
どこまで進めるか分からないけれど、それでも、1㎜でも前に進めるように。
なお、漫画自体は、Amazonのレビューも評判が良い作品なのですが、読み切り作品として、とてもよくできた漫画で、読んでいて楽しい漫画でした。
13日目 イボガzoomミーティング
夜は、イボガグループでの、Zoomミーティング。
・イボガの精霊の導きを感じましたか?
・乗り越えられないと思うような暴露体験はありましたか?
という2つの質問をテーマにして、シェアタイム。
イボガの精霊の導きが、これという何かが分からなかったので、挙手しないで居ると、他の方のシェアで、シンクロニシティのお話がたくさん出てきていたので、そういう話だったのかと理解した。
最初にお話した女性は、イボガを摂取した当日に、何年も通っている踊りのサークルで、今日はピグミィ族(イボガと共に生きる部族)の音楽で踊りましょうと言われて、あまりにも明らかなイボガの導きに笑ってしまったとのこと。自分は気にしてなかったけど、ゾロ目をよく見るようになったという報告も相次いだ。気にしてみるか。。。
量子瞑想のイメージ。全く意識していない叶姉妹が出てきたが、深堀りしてみると、自分の姉妹との関係で終わってないクエストが出てきたとのシェア。分からない暴露も深堀りした方が良いのだな。
量子瞑想による現象の書き換えの事例も、いくつか出てきていて、改めて量子瞑想への意識も高まった。
個人的には、一昨日も別会合でも、昨日のZoomミーティングでも、挙手ができなかったという事実が一つのクエストとして現れた。
学校教育の弊害だと思うが、「正解」が分からないと挙手ができないのだ。というのは、言い訳に過ぎず、間違えることがコワイ、おかしなことを口にするのがコワイ。変に思われるのがコワイ。笑われるのがコワイ というのが、自分の心の在り様なのだ。
何が、そこまでコワイと思っているのか。
結構、長くなったので、13日目の中で、小見出しをつけてみた。
この記事は、この日の分だけで、公開にしよう。
この記事のアルパカの「ととのう」の画像を選択したのは、実は、3日くらい前なのだけれど、「整う」にふさわしい心境になっているように感じる。
オモシロいね。
スキが15ポイント貯まったということで、コメントを受け付けてもらえる機能が解放されたが・・・有料登録・・・・はしないかな。
この一連の体験記事を読んでくださる方に、ありがとうを伝えたいです。。
この記事と触れる機会があった方に、何かしらの良い心境の変化があると良いなと思っています。
おまけ・13日目 Zoomミーティング内の備忘録
・イボガの働き
①愛の自己完成 自分のマイナス(マイナス思考・感覚)を0に戻す
②究極のグランディング 世界と一体になる自己認識の拡大・ワンネス
・クエストと量子瞑想
問題に思っている人と自分を量子瞑想で、自分の想いを奉納する。思考は要らない。集中力をささげた分だけ、量子転換が起きる。
コンフォートゾーンを突破することに抵抗がでる。突破が、ブレイクスルー。
1回で100%突破できるとは限らない。残り、何%?って自分に聞く。
ドミノ効果。目の前の問題が解決すれば、自分が社会で問題と感じていることも、自動的に解決していく。(気にならなくなってくるだけかも)
・イボガを摂取する時。インテンションと音楽は大事。