四葉のクローバーを全力で探したあの日

これはわたしが中学生の頃友人と一緒に朝から夕方まで四葉のクローバーを探した時の話です
ことの顛末を話すと
私は中学生の頃四葉のクローバーにハマっていたのです
わたしは休みの日、前日にダメ元で友達明日一緒に四葉のクローバーを探さないか提案したのです
すると彼の返事は意外にもokでした。
私は嬉しくなり当日が楽しみでした。
私と彼は午前7時に駅で待ち合わせの約束をしました
当日彼が朝の七時彼が駅に来ないのです
私は不安に思い彼に電話したのですが、取ってくれませんでした。まぁ私は気軽に待つかと思い近くのコンビニのイートインスペースでダラダラ過ごしたました
すると2時間くらい経った後でしょうか
彼からラインがきて私にごめん今起きたと謝罪したのです
私もまぁよく遅刻してたのでなんとも思わず別に大丈夫だよラインを返しました
2時間経った9時ごろでしょうか
彼が駅に現れたのです
彼は私に謝罪したのですが、私はまぁ彼が怪我とかしてなくて良かったと思い彼の謝罪を受け取りました
私達はしばらく公園まで歩きました
彼は中学生ながら政治に興味を示しており将来は立派な内閣官房長官を夢見ていました。
私は彼の夢を応援し、もし君が将来官房長官になったら全力で応援するよといいました。
私たちくだらない話をたくさんしてました
しばらく歩くと公園に着いたのです
公園に着くと私達は早速探し始めました
私達は出来る限り四葉のクローバーを傷つけたくないので細心の注意を払い気をつけながら進んで行きました
探し始めてから2時間経ったのですがどこを探しても四葉のクローバーがなかったのです
私はおかしいなと思いもう一回探したのですがやはりなく、友人が別の公園に行ってみようと提案したので、仕方なく私達はは別の公園に移動し探し始めました。がここにもなく私たちは公園を転々と探しに行きました
4箇所くらい探した頃でしょうか
私はもう諦めて思い始めた時です、なんと彼の方からあったぁぁ！、と言う声が聞こえたのです
私は急いで彼がいるところに行くと彼は四葉のクローバーを持ってガッツポーズをしてたのです
私は彼によくやった！！というと彼の目は一点の曇りがありませんでした
私達はそれからたくさん四葉のクローバーを探したのでお腹が好き
昼ごはんを食べに近くのスーパーで弁当を買いしばらく無言で食べました
昼ごはんを食べ私たちは四葉のクローバー探しを再開することにしました。
私たちはネットで四葉のクローバーを簡単に見つけると言うサイトを見つけ私たちはそのサイトを頼りに見つけることにしました
するとあっという間に四葉のクローバーを見つけることができ
予定の時間より1時間も早く終わり
私たち二人は公園でチャーハンの話をして夕方まで時間を潰しました
夕方になると夕焼けが私たちを照らしてくれ
私たちの頭の中にはあの松岡修造の名言が思い浮かんだのです
太陽はね今から一度沈んで新たな思いでやってくるから沈むんじゃねーか！
そう脳裏によぎり私達は明日もまた頑張ろうと決意しました