スウェーデン留学便り#21
時の流れは早いもので、もう2月も半ばになりそうですね。もうすぐ春セメスターが始まって1か月経とうとしていますが、最近は一週間も一日も過ぎるのが早くてどうしようかと思っています。
今学期は3つの授業を取っているのですが、学期の終わりまでの日程がもう出ていました。日本に帰ってからの話が出てきたり、好きなアーティストのライブの日程やフェスの日程がもう私日本にいるから申し込めるじゃん！となってきたりなどしており、少し焦りも感じています。やりたいと思ったことや会いたい！と思ったら後回しにしないようにしないとだなあ。
スウェーデン語の勉強を始めた
友達とスウェーデン語の勉強を始めました。友達がもう使わないからとくれた文法書（答えが付いてなかった）を使ってゆっくり進めてみています。文法の説明を読み、練習問題を解き、文章を書いてそれを翻訳して意味を確認し、発音を確認し、、、という流れの繰り返しです。分からないところはその後あったスウェーデン語を話せる友達に聞いてなんとかしています。
スウェーデンに来る前はスウェーデン語を勉強したい！という気持ちはほとんどありませんでした。duolingoで遊び程度にこういうものなんだ～とちょっとだけ勉強をしてはいたものの、大体の人が英語を話せ、授業も英語で進み、留学生の友達は英語を話すのでそこまで必要になったというわけでもないです。時々、私のために「ここからは英語で話すね」や「英語で話そうよ」、と言語を切り替えてくれる優しさに触れる機会があり、それをありがたく思う一方で、私もスウェーデン語が分かればいいのになあと感じていました。日常でも常に目にしたり耳にする言語なので勉強してきっと損はないです😊
もっと早くから始めればきっと帰る頃に話せるようになっていた、、と思うし早く始めればよかったのに～と言われることもありますが、英語を頑張るので手一杯だったので今が一番ベストなタイミング！と思っています。たぶんね。まだまだ英語も勉強しないとですが、勉強できる時間がある内に、勉強したい！と思う内になんでもやってみようという気持ちです。
日本に帰ってしまったらスウェーデン語を使える機会はほとんどないと思うので帰るまでに少しでも使えるようになっていたいな～と思います。4月に友達がテストをしてくれるらしい（？）ので頑張らないと👀
みんなスウェーデン語話せる人達だったので時々スウェーデン語で話していたけれど全然聞き取れなかった
later is better than never
秋セメスターで仲良くなり、お別れをした友達が先日、"Happy Lunar New Year!" と旧正月の二日後に久しぶりにメッセージをくれました。Happy Lunar New Year とメッセージを送る習慣があるのを私もついこの間知ったばかりだったし、二日遅れのメッセージでしたが、続けて二日遅れでごめんねというメッセージと” later is better than never, right?😅” と送ってくれていました。素敵な言葉～とちょっとにやにやしてしまいました（笑）タイミングを逃したりするとまたでいいか、としてしまったり、相手はどう思うかなと連絡をしなかったりということがありますが友達の言葉を思い返していこうと思います。
1月から、前学期の友達がもう大学や寮にいない寂しさを強く感じていましたが、それでも時間はどんどん流れていくし生活は進んでいっていました。
今まで一緒に過ごしていたのに今は遠くで全く別の生活をしている、ことや
今一緒にご飯を食べているのに一か月後には全く別の生活をしている、こともあり、とても不思議な感じです。当たり前やずっと続くことなんてない、なんてありきたりな言葉で、既知のこと、と思っていましたが、会おうとしても中々会えない距離になるとより実感するものですね。最近どう～元気？？と思い立ったら連絡していきたいものです。日本へお手紙もまた何通か出したいので書かないと～
誰が考えてるんだろう
noteをだらだらと書いていると冒頭と終わりで時差がかなり生まれることが多発していますね🙃
続けるのが大事！なはずなのでまあよしとしていきます〜それではまた🙌