#18 留学折り返し地点
これを書いている日は私の誕生日（！）友達がお祝いをの準備をしてくれているらしく、呼んでくれるのを部屋で待ちながら書いています。たくさんメッセージももらったりと幸せ者すぎますね。ありがとう～
春セメスターが始まったのです🌸
昨日から春セメスターが始まった。秋セメスターで留学が終わる友達2人を見送ってきた。みんなバタバタと引っ越しやお別れとなり、お別れを言いそびれてしまった人たちもいた。自分がお見送りをする側になる心の準備が全然できていなかったのでふと悲しくなる。
見送った子が帰った日と同じ日に新しい子がもう部屋にいた
言いたかったことを見送ったあとにメッセージで送った
同じ階に住んでいたフロアメイトたちは10人いたが、私以外みんな1セメスターの留学だったためいなくなってしまった。1人になったキッチンでご飯を作ってみたが、どうしても悲しくキッチンで話したことやいつも見ていたみんなの様子がたくさん思い出された。
前向きに考えれば、お別れが辛くなるくらいの友達ができたということだがやっぱり悲しい。「日本に帰ったらまた会おうね」よりも何倍も難易度は高いが、1人1人に会いに行くことがいつかできたらいいなと思っている。既に5カ国は行かないといけなそうなので人生のやりたいことリストでも作って書いておこうかな。
そんな感傷に浸っていたら、その日の夕方に5人くらい新しく寮に越してきた。授業前や授業内でも初めましての人と自己紹介をした。既に知っている人が3割、初めましてが7割くらいの印象かなあ、、もっと初めましてが多いかもしれない。
この前までいた人の部屋に新しい人が来るのは嬉しいような、寂しいような気持ちが追い付かないようなとなっていた。この前まで全くの他人で、5ヶ月過ごしていまはいないと寂しいなんてなんだか不思議な感じもする。
新学期が苦手
タイトルの通りなのです。小学生の頃から、クラス替えや進学など環境が大きく変わる時はとても緊張します。このnoteを書いていると度々緊張するって書いている気がする（笑）21歳になりましたが、まだ友達できるかなあ、、、とドキドキしながら新しい授業の教室に行ってきました。新しく同じ階に来た人とも何人か話し、みんないい人そうだったのでとりあえず安心しています。先学期は色んなことを友達に頼ったり助けてもらったりしていたけれど、今度は一応迎える側としてキッチンの使い方の説明なども同じ階の人たちに共有してみました。友達になれるといいなあ。
これはこれで1人分だよ〜の説明だけどちょっと雑だったかも
名前や出身、専攻など8月にやったことと同じ自己紹介祭りがまた始まりました。同じような会話をして実感しましたが、まだまだだけど着実に話す力も聞く力も上がっている気がする！（そうであってくれ）知らない言葉もまだ数えきれないほどあるし、聞き取れない言葉や出てこないこともたくさんあるけれどもう5か月格闘していきたいと思います。留学後も続けていきたいけどね。
とここまで書いてきたところで友達が呼んでくれ、誕生日をお祝いしてもらってきました。本当にありがとう〜〜素敵な幸せな誕生日を過ごさせてもらいました。スウェーデンにいるのに日本からメッセージもたくさんもらい、本当に幸せ者です。ありがとう😌
