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ビルゲーツがAIチャットボットをつかえば18か月で子供に読む力を上達可能と示唆
ASU+GSV Summitでの発言
AIが子供の成績を上げるの使われ始めるかもしれない、そんなこの中が待ってると言ったら信じますか?
元マイクロソフトのCEOビルゲーツによるとAIチャットボットの成長はもうじき子供に読み書きを教えられるレベルに達するとしたインタビューが話題になった。
サンデイエゴで行われたASU+GSV Summitとで行われた公開トークでビルゲーツがAIチャットボットが家庭教師になりえる語った。
AIチャットボットの進化
AIチャットボットの進化はすさまじく、OpenAI's ChatGPTやGoogle's Bardなどの開発が行われてる。チャットボットのレベルはすでに人間の知能レベルに達していて、人間が受けるようなテストで上位20パーセントにも届くようにもなってきてる。
読み書きを教えるというスキルはすごく難しくすべての人間ができることではなく、それはコンピューターでも同じであり、その理由として教師などがフィードバックを生徒に与えるときに生徒の癖などを見抜いた上での助言やフィードバックなので高レベルな認知スキルも必要となりそれがプログラムで同じことをするのは難しいということだ。
コラムニストの実用例
Kevin Roosa, New York TimesのコラムニストがすでにChatGPTを使って自らの書く(執筆力)向上させようと試みていると先月にツイッターで投稿した。
ある学者がチャットボットの要約やフィードバックを返せる知能に加えてチャットボット自体が文章を考えるというのに驚きが隠せないという。
チャットボットの改善点
しかし、学者たちは技術はまだ完成には程遠く、ミスがまでたくさんみられると忠告もした。チャットボットはまず読み書きに加え人間らしい言語たとえば生徒を鼓舞するなど、人間ならではのコミュニケーションもできることがチャットボットを家庭教師として使うことの前提になるとビルゲーツは語った。
時間はかかるかもしれないが、ビルゲーツはAIは必ず2年以内に家庭教師のような知能とコミュニケーション能力を身に着けられると語った。
筆者もそのような日が来たらプログラミングをAIに教えてもらおうと思う。
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