2022/12/24 麺屋 つけ麺 太輔
クリスマスですね。
年の瀬ですが、私はいつものようにラーメン屋を食べる。
先に散髪を済ませラーメン屋探し。美容院が浅草にあるので浅草エリアを散策。
雷門前には多くの人でにぎわいを見せるなか、雷門通りに美味しそうなつけ麺屋さんを発見。「麺屋 つけ麺 太輔」久々のつけ麺も悪くない。
マイル―ルに沿って券売機の一番左上にあるお店の一押しメニューを選択。
このお店は特製つけ麺だ。いかにもラーメン屋という雰囲気で、店内のオペレーションは二人、混雑時は大変そうだ。
つけ麺を待っている間に、このお店のこだわりの食べ方があるというので調べてみた。
★其の一
そのまま「麺」を、食べるべし。小麦の風味を、香り豊かな太輔の麺を『そのまま』で。
★其の二
スープにつけて食べるべし。スープに合わせたときに『麺』が美味い。是非麺にスープを絡ませて楽しんでください。
★其の三
お好みで楽しむべし。特製ニンニク酢/やみつき辛味粉/極み煎り魚粉
予習は完了。
では、特性ラーメンをいただく。¥1,300
★其の一
麺は中太麺で、弾力がしっかりしておりもちもちしている。確かに小麦の風味がほのかに香る。
★其の二
スープは魚介豚骨スープで、やや魚介が強めの濃厚な味わい。濃いめの味なので薄味が好きな方は麺を少しつけて食べるのがよさそう。チャーシューは柔らかいが、他店と比べて秀でている点は特になし。
★其の三
全て試してみたが、私のお気に入りは「特製ニンニク酢」。魚介が強いだけあり、パンチを効かせたいと思ったらニンニク酢をたっぷりかけてしまっていいと思う。スープが薄まってきてもう少し魚介の深みを楽しみたい人は魚粉を追加してほしいと思う。
ニンニク酢ははまってしまいそう。マイニンニク酢を持ち歩いて炒め物とかにも使いたいくらい。
さて、今日のテーマは一年の総括。私の今年の漢字一文字は「激」。
仕事の量が多くて激しい。喜怒哀楽気持ちの変化が激しかった。体力的、精神的にも激しく負荷がかかっていたのではないかと振り返って思う。
その分成長しているはずだが、会社の評価はステイどころか会社の業績も下がっていて給料ダウンした。この激しさを経験と成長の機会として受け入れるのか、次のステージに進むターニングポイントとして捉えるかで来年の状況は大きく変わりそう。
仕事は楽しいしやりがいを感じている。が、私が担当している市場は既に停滞しており会社の環境も悪くなっているのが目に見えてわかる。楽しい:2「激しい」:8 のバランスで年々激しさが増している。忙しく仕事ができていることはありがたいのだが、これがただ激しくて仕事がタスク化しているのではないかと考えられる場面もある気がしている。
転職が当たり前といわれている業界だが、役員も次々にやめ、先輩もやめ、同期もやめてそろそろ自分の番が近づいてきていると感じてならない。
来年は転職を視野に入れて外の環境に首を突っ込みながら仕事にとりかかろうと思う。
あ、エクスタシーはもちろん続けるよ!
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