【1年ぶり2回目】早期退職＆転職しました

お久しぶりです。だいぶご無沙汰しています。
気づいたら前回の投稿からちょうど1年の月日が経っていました。

昨年の9月に転職し、転職のタイミングで引っ越しと、公私ともに新しい環境での生活に期待を膨らませていました。
そして、この1年の間にまた人生が大きく動いたので今日はそれを記していきたいと思います。

2024年の私
・引っ越し
・退職
・2回目の転職を経験
・体重が10キロ落ちた
・家がなくなりそう…　←イマココ

2024年の一番のトピックは2社目を1年で転職しました。

はやっ

まさか1年で退職するとは思ってもいませんでしたが退職を決意しました。

理由はキャリアパスが望めなさそう。多忙を極めた働き方。自分の得意領域で勝負できなさそう。などいろいろありましたが一言でいうと合わなかったです。

合わないなかで相当な業務量を1年間ひたすらに取り組み続けた結果、体重が10キロ落ちました。10キロとなると家族や友達にも言われるくらいの変化量です。

顔がやつれ、あばら骨や肋骨が浮き出てかわいそうな身体です。（現に彼女からかわいそうな身体といわれています）

普通に仕事はできているので、精神的にやられているわけではありませんが、身体は弱ってきたと思います。お昼も食べる機会は少なく、深夜までひたすら仕事をしてました。

時間だけでみたら、めちゃくちゃ働きましたが、それといって目に見えた自己成長の実感は小さかったです。理由は明白で自分の苦手な領域で戦っていたからです。人の2倍の時間をかけ、せめて業務量は誰にも負けず頑張ろうと励みました。しかし、ミスは続くばかりで本当に向いていないんだと思いました。
上司に相談をしましたが、それを乗り越えた先にやりたいことができるという話にそらされてしまい、ステップアップのための下積みと捉えて奮闘しました。が、1年続けて心が折れました、、、

苦手な領域に一生懸命向き合い、私生活も充実しないまま時間が過ぎていくことに危機感を感じ退職を打診しました。

どこで損切りをするか。自分でも迷い葛藤しましたが辞めることが健全だと決断できました。1年続けた自分を褒めたいと思います。

今回の決断は決して間違いではありませんでした。得意な領域で勝負することの重要性を感じた経験ができました。それは別の記事で述べたいと思います。

結びも着地点もないふわふわした内容になってしまいましたが、退職をした直後のリアルな声をテキストに起こしてみました。まだ業務の反動で気持ちが元に戻り切っていませんが、徐々に体重や体力も戻していきたいと思います。

今は社宅で借りていた家から追い出されそうなっており、苦しい生活が続いていますｗ