父、サツマイモはホクホク派だそうだ

私は、noteを実家の両親とも共有しています。
今日もこれを書き終えたら見てもらえると思いますが、その前に上の写真を送ってみました。

「紅まさりはねっとりしている品種だ」と伝えたのですが、「お父さんはイモはホクホクが1番だ」とのこと。　
よーく分かる。

近年の「甘〜い」とか「クセがない」とか、とにかく食べやすさを追求して改良されている作物に違和感を感じる時があります。
もちろん、それはそれでおいしいのは事実だけど、昔の酸っぱいトマトや苦いピーマンが恋しくなるなぁ。

ということで、今日は農園で育てているサツマイモを掘らせて頂きました。
1週間後に甘みが増すそうなので、楽しみにしながら寝かせます。

芋蔓式に出てきます

洗ったらキレイな紫色

自分の畑の状況は、カブとリーフレタスが心配な感じ。
最初から虫対策をしっかりしていればよかったのかな。

虫食いカブ

貧弱リーフレタス

茎ブロッコリーの支柱立ては上手くいったみたいで、曲がっていた茎が少し真っ直ぐになってきている気がします。

その他の虫が住みつきやすい野菜のチェック。
今日は大丈夫でした。

ケール

ミニキャベツも順調

先日種まきしたミズナとべカナもまばらに発芽していました🌱

ダイコン４種、こちらもいい感じです。
間引きがうまくいったようです。

おふくろと冬自慢

あやめっ娘

2本で育てる紅三太

ワサワサしていて畑感が出てきたぞ

ネットの端に土をかぶせる前に、少し畝間を耕してみました。
過湿にならないように、水はけを良くする作業です。

硬くて深くはできなかった

　　　　　　　　　　↓

土の塊を移植ごてでほぐしながら整えた

私はイチゴを育てる計画はないのですが、アドバイザーさんに了解を得たので、次回はニンニクのコンパニオンプランツ作戦を決行します。

ニンニクは何粒あってもいいからねー。