詩に触れて私が感じること
ブログにご自分の詩を載せる人は多いようです♪
私には好ましく思えます。
詩書きさんの中には、諷刺の詩作品を掲げる人もいます。あからさまな嘲りや力を込めた侮蔑…表現の自由から逸脱したそれは、なんらの責任も支払わない無分別なのかもしれません。
神の視点でもないそれら主観の諷刺…書いて後味悪くありませんでしょうか。
そもそも《表現》とはなんでしょう。
諷刺が文学たり得たことが文学史にありましたでしょうか。
しかも社会的弱者に対する軽蔑の諷刺なので、ペンによる横柄さという暴力でもありました。
残念です。