夜型ニンゲン
私の住んでいる日本は今深夜3時前です
「まだ寝なくても耐え」な時間です
生粋の夜型ニンゲンなので、
この時間に起きてることはザラです
でも日変わる前に寝てやろうという気持ちは
なくはないです
でもなんか勿体無いんですよね
まだ起きて何かできるはずなのに、
寝てしまったらそこで1日が終わってしまう
という考え方をしてしまうんですよ
あ、今
早く寝て次の日早く起きたらいいじゃん(笑)
わざわざ夜更かしなんてして効率悪いなぁ(笑)
って思いましたよね
朝型ニンゲンのみなさん
無理なんです
朝は自分でもびっくりするくらい、
何もやる気起きないんですよね
なぜ夜型ニンゲンになってしまったのか
「まだ寝たくない」という子供じみた反抗心を利用して
自己分析してみようと思い立ちました
①夜の方がなにかと捗る気がする
勉強や課題などのやらなければいけないこと、
それ以外にも趣味やSNSなど
私の場合これら全部夜にやることが多いです
夜の方が集中できるのです
ではなぜ集中できるのか
考えた結果、1人になるからではないかと思いました
夜は家族も寝始め、
テレビも消え、
蝉も鳥も鳴きません
世界が静まり返るんです
なんかウキウキしますよね
この状態が私にとって1番集中できるから
夜に物事を行うことが増え、定着したのではないかと
思いました
②テレビ番組
私の家族はお笑いやバラエティが好きです
そんな中で育ったため自動的に私もその部類の人間に
なりました
本当に面白いお笑い番組って深夜が多いです
なぜなら子どもが見る機会の多いゴールデンでは
放送できない、一部のママさんたちが教育に悪いと騒
ぎ出すような内容が含まれているからです
私は昔からその教育に悪いお笑いが好きなので
それを見るために夜まで起きていましたし
それが習慣化し、夜更かしに慣れてしまったのだと考
えられます
③経験を踏まえて
①②のような経験をしてきて気づいたことがあります
それは、
「あんまり寝なくても大丈夫」
ということです
ここで言うあんまり寝なくても、とは
2.3時間睡眠を取った状態のことです
0時間睡眠はオススメしません
それは私が学生時代に0時間睡眠の日に
50m走の体力テストに臨んだからです
案の定顔から色が消え、歩くこともままならず
ブラックアウト寸前でした
もちろん睡眠時間をきっちり取った方が
次の日は気分爽快で
いい気持ちで1日をスタートできることは分かってい
ます
でも2.3時間寝れば
まだ耐えです
多少なりとも「寝た」という満足感があり
寝なかった時と比べて後悔する事が少ないです
私も20歳なのでこれから早起きする機会が増えると思います
ちゃんと働けるかとかよりも
まず朝起きれるかが心配です
あ、今
そんないらない心配するなら早起きの習慣つけた方がいいんじゃない?(笑)
って思いましたよね朝型ニンゲンのみなさん
ギリギリでいつも生きていたい私にそれを言っても
無駄ですよ
この文章を書いているうちに
気づいたら3時30分近くになってしまいました
あ〜集中できた
今から寝れば2.3時間寝られるので寝ます
ではまた
おわり