詩 右脳ドレッシング
命閉じる 命閉じる
そんな歌が響いて来る
涙溢れて、愛が溢れて
夜に泣いて、笑顔溢れて
汚れた服で息を止めて
光求めて、出口探した
愛しているが乾いていく
そんな歌は終わるのだろう
戦いが醜てもそこで息をしろ
いつも何故か優しさを
はにかんでしまう情けなさ
砂の味が忘れぬ場所で
今日も歌うよ
命閉じる 命閉じる
そんな歌が響いて来る
涙溢れて、愛が溢れて
夜に泣いて、笑顔溢れて
汚れた服で息を止めて
光求めて、出口探した
愛しているが乾いていく
そんな歌は終わるのだろう
戦いが醜てもそこで息をしろ
いつも何故か優しさを
はにかんでしまう情けなさ
砂の味が忘れぬ場所で
今日も歌うよ