❺"🩶それぞれが、違って、良いネイリスト🩶"


こんばんは🌇
皆皆様、ご機嫌いかがでしょうか?
私は最近、習慣化する様になりました
noteさんに、時間を割く事が多いため、
一度書き始めるとなかなか止まらないので、
食事を忘れてしまう事があり、
➖0.5キロ減量出来ました🩶
"noteダイエット"ですね🩶!!すごい効果です笑笑

はい前回ですね、
自己流のマニュアルで施術をする事を固く誓い、
実行に移して行く中で周りにハレーションが起こるもの、なお頑に自分の意思を貫き通す"🩶haabi子🩶"。
このままの調子で、ネイリストとしてやっていくぞ!!!と思っていたのですが、


"🩶haabi子🩶"入社6ヶ月にして後輩を持つことになりました。

今までは自分が一番下の末っ子でしたが、
後輩の事を見てあげなくてはならないようです。

幸い、後輩の直属の技術指導者は私よりも、
先輩が担当。当然シフトというものでスタッフは動いていますので、先輩がいつもいるわけでは無く、
私と後輩というシチュエーションがある際には、
何かしらのアドバイスをできる様に、
チーフから言われていました。 

"私は会社のマニュアルに、そっていない訳だから何も教える事が無いなー😅".

と、当時本気で思っていたので
掃除の段取り、日報の書き方、コットンやガーゼの消耗品の場所を教えるのみ。で、技術的な事を教える事は一切しなかったんですよね‥(本当に、今考えると嫌な先輩笑)
それに、当時は私よりも先輩は7人以上いましたから
私が技術を教えるなんてお角違いと思っていました笑笑

(まー、。正直な所、後輩と向き合っていなかったんですよね😅
会社のマニュアルが出来ないので、教える自信がなかったんだと。今になって気づきました🤭)

そして後輩と私というスタッフが、周りの先輩達から比べて見られている事は、
何と無く察してもいましたが、
やっぱり評価は気にしないで
自己流にしか、
目を向けようとしませんでした🙈

そんなある日、ある事件が起こります。

先輩が、"お疲れ様〜先に帰るねー後宜しく〜"
と、挨拶してきて、

私→"お疲れ様です♪"と一言。

"はー❤︎今日もそろそろ、後1人のお客様で終わりだなー^^"と思っていた頃、

奥のテーブル→"こんな仕上がりで、仕事に行けない!"

とお客様が怒鳴っている声がしました。

後輩が、その時奥のテーブルで施術をしていました。


お客様→"あなたは、もっと練習しなさい。
             他の人、責任者呼んできて"と、

聞こえて来ました。

わたしは、"責任者、責任者、えーっと後輩一人と、
後もう一人後輩と、私。
え。責任者は、
この場では私か?私なのか??"


と気づく。

一気に血の気が引く、21歳の責任者(若すぎる笑笑)

もう仕方ないので…,

怒られる前提で、奥のテーブルにお伺い立てに行きましたよ笑😅

私→失礼致します。
いかが致しましたでしょうか?"

お客様→"私はこのデザインを頼んだの!
でもほら、実物は違う。あなたどう思う?"

と、言われて可哀想なぐらいのデザインが変わり果てた実物の物体を見て、

私→"違いますね"

お客様→"こういう時、どうするの?"

お客様の、威圧感と険悪ムードの中、私は、、、


私→"お客様、この後のお時間ご都合いかがでしょうか?
可能であれば私がオフをしてお直しさせて頂きたいのですが。"

もうそう言うしかないですよね。コレじゃ仕事行けないまで言っているので😅

(声が震えていました。怖すぎて笑笑
怒りでお客様のお顔が引き攣っているのが分かりましたので。😭)

お客様→"しょうがないわね。あなたがやって。"

私→"承知致しました。"

私は、次に入客予定であったお客様を後輩に託し、
後輩のお直しをその場でやる事になりました。

その後、お客様には最大限自分ができる限りの丁寧さで、オフをして4つの花びらのお花フレンチを描きました。
→(手が震えました。流石に怒られた後だったので。
でも後日この方からご指名を頂きました。😅)

その日の営業後、先輩や本社のスタッフに本日あったクレーム対応に関しての報告をし、
後輩には、お花フレンチの描き方を確認しながら、"バランス取りにくいよね"なんて言っちゃって、一緒に透明なネイルチップに練習しました。

これが"🩶haabi子🩶"が初めて後輩に先輩らしく接する事が出来たハプニングでした笑笑🤭

その後もその後輩ちゃんは、本当にハプニン子で、ネイルアート💅
お花、猫とか、クマ等のアートが苦手なようで
アートに関してののクレームを、よく貰っていました。
でも、シンプルなワンカラーカラグラなどのデザインは、絶対時間通りに終わるので、
繁忙期は、シンプルなコースしか入らない様に予約票を先輩達が動かしていました。

ある日、予約票を動かしている先輩たちとなんとなくパソコンの予約画面を見ていたら、
"あれ、😯そう言えば私の予約欄、
なーんか、余分に時間を取らないといけないお客様ばっかりじゃ無い?"(デザインや、こだわりの強い方は、もともと余分に時間を取って予約を入れていました。)という事にきづきました。

前回のお話したコレ↓

周りも徐々に慣れて行くんです。

"🩶haabi子🩶".が時間を押す事に‥

そして、しだいに注意もされずに
ほっとかれるんです。
(これは後の記事で改めて、それでもネイリスト、ネイルサロン成り立つ理由をお話ししますね。)

私が注意をしだいに受けなくなっていった理由、

"丁寧にやりたいからタイムオーバーをしている
"🩶haabi子🩶"のところに、元々時間のかかる細かいお客を当てて仕舞えば良い"

という事で、細かいお客様は欠陥品の私の所へ流されておりましたとさ。笑笑

はい、さすが先輩達、一枚上手ですね!
凄く無いですか?伊達に先輩やって無いですよね笑笑

先輩方は欠陥品の私を上手く使ってくれていたんです。
そんな先輩達、どんなラインナップだったか知りたく無いですか?🩶

次回、"🩶個性的なネイリスト集団🩶"をお送りします。


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