❶❹"🩶ハレーションpart2🩶"

皆皆様ご機嫌いかがでしょうか?🩶
"🩶habbi子🩶"で御座います♪
今回はまぁ前に書きました様な、ハレーションに少し似ていますから飛ばしたい方は飛ばしてくださいませ🩶

お客様に丁寧に接していたり、施術が丁寧であると
"時間がかかります"
スタッフ全員がキャリ子18さんから"時間がかかって良いから丁寧にやって"と言われていたので、
それなりに時間がおすことはありましたが、
特に私はおしていました。また、つけ放題のコースに入ると、"デザイン量が多すぎる。もう少し少なくして"
サービス内容をみんなが出来るものにしてと、
八方美人さん筆頭にみんなに良く言われていました。

とはいえ、なかなか言うことを聞きませんでした。
何故なら、八方美人さんチーフなのにお客様からNGを貰っていたり、細かいお客さまの意図を読み取るということが元々苦手なのか。
よくチーフが入れない(ということは、チーフ以外のスタッフも入れない)お客様を私が入っていました。
そのお店の、要望の強いお客様は私が担当していたと言っても過言では無い状況でした。

この辺りから、
私の指名人数も多くなり始め、要望の強いお客様に入り細かい要望に答えていると"サービスは均等に"というチーフからのお叱りがあり、
"あなたが入れないお客様に入ってお店をサポートしているのに、何故いまだに私に当たりが強い?"
"感謝の言葉も無いのか"と、思い、
いろんな言葉を並べられても分かりたくも無い、
"22歳の反抗期"の様な状況が、続きました。

モヤモヤしている時期が、続き。
毎日スタッフと顔を合わせるのが面倒でした。
お客様はとの時間はすごく楽しいのに。。

数ヶ月後、

ある夜のLINEで朗報が入りました。
学生時代に働いていたバイトの先輩から

"ネイリストしてるんだよね?何年目になる?
知り合いが美容サロンをしている場所に丁度空きスペースが出来たから、そこに入ってくれるエステとか、
ネイルとかまつ毛サロンの子1人募集しているんだよね。"

と。

私は、モヤモヤと考えながら働いていた日々のサロンワークに嫌気がさしていたので。。何も考えないまま

"やりたいです!"と、反射的に答えてしまいました笑笑

直ぐ後に、"あ。そういえば辞めるというのは、
退社希望の3ヶ月前に伝えないといけなかったんだ。"
という事に気づき、

"ちょっと待って下さい"と、その旨も伝えました。

"わかった!先方にその返事で伝えておくね!"と
先輩から言われ、

ものの3分くらいで、進んでしまったこの話。

"まだ、確定では無いけれどこういう道もあるんだよね。"

と、それに気づいた事がとても嬉しく、
またもし自分のサロンを
小規模でもするとしたら、どんな風にしたいかな。

"真っ白な画用紙に、何でも書いて良いよ🩶"
と大人から言われて嬉しそうにクレヨンを取る子供の様な気分になりました。

22歳と7.8ヶ月。
こんな感じに、人生ってある誰かのひと声で、
変わってしまうものなんですよね。


もうこの一年後には自分のお店を開いて、働いている
なんて、この時は勿論私も誰も、
予想していませんでした。


次回から、私が個人でお店を開く為きに意識して行動する最初の一幕が、始まります。

実際の数字を元に話を進めていく場合が増えます関係で全ての方にシェアは出来かねますので
有料記事とさせて頂きます。

次回"🩶周りとの価値観が変わる"🩶habbi子🩶"
を、お送りします。




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