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4/ フィンランドワーホリ week2

引っ越しました。2日くらい経ってちょっと落ち着いたのでこのnoteを書き始めたのですが、あっという間に1週間経ってしまいました。

◆今週やったこと

引っ越し

家が決まり、引っ越しました。
滞在していたエアビーからは微妙にアクセスが悪く、重たいスーツケースを引き摺りながら電車乗ったりバス乗ったりで、1時間弱かかってしまったけど無事到着。

必需品買い出し

引っ越し当日、ある程度荷解きしたあと、必要品の買い出しをしました。

消耗品はNormalで。シャンプーやコンディショナーなど諸々を物色しました。ロレアルパリのシャンプーが安くて(€4.2)びっくりしました。アイルランドだと7€くらいしたと思うので、なんだこの差はって思いました。

リネンやその他の収納用品などはIKEAで。持ってくるの忘れて萎えてたけど、箸もIKEAで買えました。替えのリネンや収納用BOX、ゴミ箱など買ってトータルで60€弱でした。ありがたい。

家の近くのスーパーにも食料品の買い出しへ。キッコーマンの醤油が売っていたので思わず買いました。また、こちらで初めて買ってすごくお気に入りだったイタリア・RUMMOのパスタの品揃えが豊富だったので安心しました。

Aalto Studioの見学ツアー

昨年ヘルシンキに旅行へ来た際は家の見学だけにとどまったので、スタジオのほうの見学へ行きました。

海辺に程近い高級住宅地のなかにあります。でかい家がいくつもあるゾーンです。

ツアーに参加していたのはだいたい十五人ほどだったかと思います。家のツアーからスタジオツアーへ移動してくる人も多いみたいです。

アアルトの定位置

アアルトハウスではあまり思わなかったのですが、このスタジオについてはイタリアの影響を受けていたのが感じられました。1階のタベルナ(食堂)であったり、スタジオの窓から見える中庭が円形劇場のようになっているのもそうです。

外は曇りでしたが、高い位置につけられた窓と白い天井や壁が仕事場全体に光をまわすので、明かりがついていなくても暗くないです。というか、心地のよい、目に優しそうな薄暗さがあります。
私自身もまぶしいのがかなり苦手で、壁が白かったり、作業デスクの奥に窓があると曇りガラスだとしてもしんどいので、この明るさ最高じゃないかと思いました。

2階のワークスペース

これでアアルトハウスとスタジオは制覇できたので、こんどはパイミオのサナトリウムあたりにでも泊まりに行ってみたいです。

◆来週やりたいこと

仕事探し

まるで進んでいません。

現像

せっかくカメラを持ってきたのでもう少しカメラを持って外に出られたらなと思います。
フイルムを購入したKameratoriは(度々お世話になっている)バレンシアのCarmencita Film Laboへのドロップポイントも兼ねているらしいので、早くたくさん撮って持ち込みたいなと思います。

以上、やうやう薄くなりゆく内容ですが終わります。


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Hal
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