日本人の技術はすごい!東京タワーに登りました。
【No.183】
こんにちは!
登ってますか?
車です。🚗
本日、親友と東京タワーに登ってきました。
人生で2度目くらい?確かそうだった気がする。
東京タワーのメインデッキとトップデッキ(一番高い展望台)にいってきました。
トップデッキに上がるエレベーターはガラス張りで外が見えるんです。
それはそれはもう怖い。
しかも途中で「ガンっ」って揺れるんです。
気持ちができていない状態での絶叫はやめて・・・
東京タワーの創設者は産経新聞を創業した前田久吉さんだそうです。
日本一の電波塔として創設された東京タワー。
その後、デジタル放送の一本化に伴い、東京スカイツリーが創設され、
東京タワーの主な収入源は観光になったらしい・・・
チケットは3,000円でした。
よく考えてみると、250mくらいの展望台にいったのですが、
横に倒すと、250mを自動の乗り物にのって少しぐるぐる回るだけです。
最初に入った時に、創設のストーリーを説明されて感銘を受けて、
上にいく感動が売り物なんでしょうね!
楽しかったからオールオッケー!
東京タワーの設計に関わったのは、通天閣や名古屋テレビ塔など鉄骨構造の電波塔を次々と作った内藤多仲さん。
塔博士という異名があるらしいです。
スタッフを見ていて、
東京タワーはきっと国営だから、公務員になるのかな?と思っていたら、
まさかの東京タワーは株式会社TOKYO TOWORの運営で法人がされているようです!
創設者が想いをこらしてつくった東京タワー
ふしぶしが錆びているし、鉄筋が細いし、トップデッキにいるときは相当怖かったです。
当たり前ですが、トップデッキの鉄筋と鉄筋を繋ぐのはネジ。
こんな高いところで、こんな数を誰が回したんだ。
怖すぎるだろう。
メンテナンスもあるでしょう。
333mの日本2位の高さで仕事をするってどんな気持ちなんだろう。
色んな気持ちに駆られました。
世の中にはすごい人がいる。
床がガラス張りの場所もあって、膝が笑いながらも
ガラス床の上に立ってみました。うろたえるほど怖いのです。
これを外で安全装置だけつけて仕事するなんて・・・
上に行っている間にいろんな想定をしました。
もしエレベーターが止まったら、下に落ちたら、
東京タワーがポキって折れたら、ガラス床が割れたら・・・
おそろしい。
肝っ玉が座った人たちで作られたんですね。
日本人の設計はすごい!
ガラス床に平気で走ったりジャンプしたりする
幼稚園くらいの女の子がいました。
心臓強すぎるやろ・・・
以上、ありがとうございました。
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