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いかに、「使える」ようにするか

【No.398】
こんにちは!
使えますか?

車です。🚗

今日は、
法務局、府税事務所、税務署に行って必要書類を取り揃えてきた。

住民票や個人の印鑑証明などコンビニで取得できるので
オンラインで取得できるようにしてほしいと思う。

納税証明書はオンラインでできるようになったと聞いて、
電子化に感謝です。

本日もシステムに関する打ち合わせ

紙の電子化

運用の大きな変更を迎える場合は
テスト運用期間がかなり重要かと。

紙に慣れた従業員さんからの混乱や反発が起きそうだから。

紙ベースと電子ベースを同時に2ヶ月試運転することや
モニターとして10件程度電子ベースで対応などを検討。

従業員の混乱を避けるべく、
動画マニュアル等を作ったりして、
実際に「使ってもらえる設計」が必要ですね。

「使える」と「使っている」は厳密に違うと思う。

使えるシステムを先日導入したが、実際に使ってない。

なぜか?

よく使う場所にないから。
目に触れないから。

よく使う場所に置いておかないと、
目に触れないので触る気にならない。

携帯なんかは毎日常に触るので、基本よく見つかる机の上に
おいておくのと同様。
ほんとによく触ってしまうんですよね。・・・

ガジェットケースのようなもので
まとめておくと中のものを使いやすい。

データも同じと考えています。

データが散在していて、
アクセスするのが面倒くさい場合、
やっぱりアクセスしない。

だからこそ、目に見える場所に一箇所に一元管理する必要がある。

今回のケースでいうと、
目に見える場所、つまり
毎日見る仕組みに変えることでそれは解決できそう。

毎日お知らせメッセージや
従業員への通達

それらをシステムに組み込むことで、
それを見るようになる。

だから、他の機能や
派生する仕組みを使うようになるというもので。

使える仕組みには、
使う理由を与えることが重要だと思った。

とてもシンプル。

A=B
B=C
A=C

のようなもので、
考えたらわかるようなことばかりが多いと気づく。

もっと考えないとなぁあ!と
今日もあれこれと思考しておりました。

以上、ありがとうございました。
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