多方面で仕事が来る方はカテゴリーエントリーポイントが多い
【No.244】
こんにちは!
思い出されてますか?
車です。🚗
カテゴリーエントリーポイントを複数持とう!
ということで、今日は朝6:30から行動していまして、
もうそろそろお昼かと思って焼肉屋にいくと、まだ10:30。
お店が開いてないという自体になり、
仕方がなくスタバに行きました。
夜も焼肉なので、ランチは適当に済ませようと思います。
焼肉の気分だったのにー!
カテゴリーポイントとは、
ブランド想起の概念で、
「暑い夏の飲み物」といえば、「三ツ矢サイダー!」
みたいな感じに
想起させる前段階概念です。
「毎日ブログを書いている人といえば?」
もちろん🚗でしょう!
こんな感じに想起させるカテゴリーエントリーポイント
面倒なのでCEPと書きますが、
CEPを複数持っておくと強いのです。
あいつどこでも出てくるなぁという状態。
私の知り合いにこんな人がいます。
「飲み会に一人は欲しい人材」
「時間が空いた時に連絡したくなる人」
「司会といえばこいつ」
「フットワーク軽いやつ」
この人はCEP多いですね。
だからいろんな人のSNSの写真やリール動画に出てくる「アイツ」になるのですね。
三ツ矢サイダーの例では、一般流通商品なので、イメージしやすかったですが、
スモールビジネスでもCEPが活かされることは間違いないかと。
🚗の中でも、クリエイターにお仕事を相談させていただく際にもあります。
「ECサイトならこの人」とか
「ロケーション系の映像ならこの人」とか
「公式LINEならこの人」とか
「WEBアプリ開発ならこの人」とか
「3DCGならこの人」とか
視野を変えると、
「福祉業界ならこの人」
「建設業界ならこの人」
「不動産業界ならこの人」
みたいになります。
どのカテゴリーがどれくらいの人に認知されているのか
把握する必要がありそうです。
あなたのCEPは何でしょうか?👀
CEPを考える上で、顧客視点で考えなければいけないので、
「毎日ブログ書いてる人」って認知されたい〜と思っても
仕事では全くそれが機能しないのです。
🚗はシステム開発系の案件やWEB案件を積極的に広げたいので、
ターゲットは
40代以上のITに疎い経営者であり
開業10年以上、従業員5名以上
みたいな方に対してお役に立てるイメージがぷんぷんしております。
そういう方と繋がっている方や
当人に対して、「IT系で困ったらコイツ」と思われたい!
「コイツ」になれたらいいな!
一方でデジタルマーケティング的な
「売上向上・集客改善」などの攻めの提案に関しては別のCEPがあったり、
ブログを書いている間に
デザイン案件の相談がありましたが、
おかげさまで、色々な方面からご相談をいただけます。
ありがたいです。
CEPは多ければ多いほど人の頭の中にあなたを思い出す
回数が増えますし、
回数が増えれば連絡がきそうですね。
以上、ありがとうございました。
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