質にこだわろう
【No.388】
こんにちは!
質にこだわってますか?
車です。🚗
昨日も従業員40名以上いる
素敵な経営者さんと飲みに行きました。
自分は、「選ばれたい」という純粋な欲求が強いので、
「選ばれるために」というのが行動の根幹にあると感じております。
選ばれるためには?
と考えるとたくさんのことが浮かぶんですね。
もっと選ばれるためには・・・
品質だな。という結論なんですね。
前職でもそうでした。品質へのこだわりはえぐかったですし。
話し合っていた内容で、
やっぱり品質へのこだわりは重要だ!
ということで。
質から量
量から質
という言葉がありました。
質があるからこそ、口コミや紹介で量が増える
量があるからこそ、質が増える。
圧倒的高品質で提供するということですね。
自分が自信を持っている物を売りたいと思いますし。
今の会社も年間240ユーザーに対して制作物を提供していて
量が増えてきております。
中には、本当に頼んでよかった!と言っていただき
継続しているユーザーもたくさんおりますが、
一方で心の底からグレイト!
となってないユーザーもいるのは確かで、
さらに質を上げたいと考えております。
会社設立2期目、順調になってきた今だからこそ、
今後の拡張のために、更に目を向けたいところです。
質を上げるには、
という議題で先日別の経営者とも会話していましたが、
「組む人」が大事!
という話が出て、
そうだよなぁ。情で組むのも誰得にもならない。
という想いに耽ります。
さらに質を高めるために
制作者の質を高めていく施策が必要となりました。
その分、単価も上がります。
単価が上がる分、顧客の買いやすさが激減していくわけなので、
セールスが必要になってきます。
クリエイティブの制作で
わだかまりなく、最高に喜ばれて提供できるケースは
全体を通して多くはないと感じております。
感覚の部分が影響する領域が広いからです。
打ち合わせの段階でどこまで擦り合わせられるかという部分が
とっても重要なファクターになります。
ただ、全員に喜ばれるものを提供し、
拡大していきたいと思うので、組む人の品質アップを
着実にしていきたいと考えております。
ということで、具体的な改善策を講じております。
①高品質な製作者との協業はクリア
②時間的拘束の削減で各案件にかける企画の時間を捻出する
②に関してはPMとしてのポジションに徹して、
ディレクターを配置して動くというもの。
試行錯誤しながら、
より良いサービスの提供に改善していこうと思います。
以上、ありがとうございました。
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