楽曲制作の教えを乞う。奥深い制作の裏側
【No.262】
こんにちは!
創ってますか?
車です。🚗
楽曲制作は奥深い!!!
ということで、本日はボカロPとしてデビューを果たした
O's先生の事務所を訪れ、楽曲制作方法について色々と教わってきました。
O's先生の楽曲はこちら↓
楽曲アップロードされて聴いた時に、
本当に先生が作ったものなの!?
と思うくらい衝撃を受けました。
というのも、先生は全く別の仕事で大きな成果を出されている方で
楽曲とは無縁に思えたからです。
そして、実は音楽には私も興味がありまして・・・
作業用BGMを作ってみたいのです!
「先生、楽曲制作を教えてもらえませんか?」と門を叩きました。
すんごい忙しい方なのに笑
さっそく13,200円のソフトも購入してしましたが、音が出ない。なんとかします。
中学の音楽の時に
3パターンのオーケストラを聴いて何の楽器が使われているでしょうか?
という問題があったときに結構当てたことがあって。
そのあとに「これ1曲目と2曲目なんか似てない?」と🚗が言った時に
「車くんよくわかったね。これ波長が同じ曲ねん〜」
と言われまして。ニンマリ😁
それから楽曲の裏の音
つまり、ドラムとかベースとかそういう聞こえにくい側の音に
注目して音を楽しむようになったんですね。
そして、本日さっそく楽曲制作の裏側を見せていただき衝撃を受けるのです。
まずはドラムのベースの音から作っていくようで、
その作り方も「なるほど〜!!!」と唸ってしまいました。
音と音の作り方や繋ぎ方、テンポの選び方など
「楽曲」といえど複雑な要素が絡み合っておるように感じました。
拾い画ですが、画面でみるとこんな感じ。
良い例えが浮かばないのですが、楽曲制作は他の制作やものづくりとは
アプローチが違うように感じます。
0から順番に10まで作っていくのとは違って、
要素ごとに0から1を作ってそれを基本にするみたいな。
それをアレンジして曲の最後まで続けたら、
別の要素を0から1まで作って・・・みたいな感じ。
その要素を重ねていくと0から10の楽曲ができるイメージでした。
完成イメージからの逆算というより、
音を重ねながら模索していくようなイメージに感じます。
(プロには完成系が見えてるかもしれないのですが)
完成系のイメージできない0から作成する
音がつながって、こうなるのか!!と感嘆しました。
今回O's先生は5曲目までを作っておられて、
5曲目が個人的に一番好きでした。かっこいいのです。
どうやって作ったんですかこれ。
というレベル。
教えてもらってから聴くと更にすごいですね。
先生は仕事で素敵な営業マンを探しているので、誰かいないかな。
楽曲制作と仕事の極意教えてもらえますよ。
以上、ありがとうございました。
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