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告白の際の意外な発言から生まれる友情
【No.269】
こんにちは!
本音ですか?
車です。🚗
最近はよくスカウトしています。(え?)
一緒に事業したいなって思う方々に想いを伝えて
手を組みたいなと思って。
自分1人では限界があるなと感じてきております。
一緒にやりたいなって思う人と
一緒にやるべきスキルセットを持っている人は実際、違うのですが、
何をするかよりも
誰とするかが🚗にとっては原動力になるので、
この人としたいな〜と思う人にどんどんスカウトをかけたくなります。
やりたいなぁと思う人は、
①自分にはない魅力を持っている人
②自分よりも能力が高い人(総合的でも部分的でも)
③人として心底魅力的な人(人が集まる人)
最近学びましたが、
事業立ち上げに必要なのは、下記の要素だそうです。
行動量、ビジネスモデル、業界知識、顧客リスト
全部自分が持っていなくてもいいけど、
どれか持っていたら、他に持っている人と組めばいい。
ということ。
先日Tちゃんと飲みにいきました。
もちろん目的はスカウトです。笑
恋愛でも好きな女の子と付き合うためには
告白の場を設けないといけないですよね。
いきなり告白しないじゃないですか。
でも告白したいというのがバレてて
雑談しているときに、
「車、インバウンド事業の話したいんじゃないん?」
って言われました。
それもそうやけど、普通におしゃべりも楽しみにきてるよ?
ただ一緒にやりたいから告白しようと思ってるってだけ。
そして、新事業についての話をしつつ・・・
いろんな話を本音で語り合いながら
楽しみました。
結局、告白したときに
「実は今、2社からも声があって。迷ってるねん。」
と言ってくれましたね。
モテるやん。
ますますいいやん!と思っちゃいました。
でも、そのあとに、こう言いました。
「俺まだこの件に関しては実績ないから、スタートアップで組むなら
俺じゃなくてすでに結果あるところと組んだ方がいいと思うよ」
自分で言いながら、「自分そうやって言えるんや」
と思ってしまいました。
自利を一旦傍に置いて、利他で関われた。
「よかった〜」と思って。
告白してんのに、
自分よりもそっちの人と結婚した方が、あなたは幸せになれる
みたいな表現です。
純愛じゃないですか。これ。
そういう関わりっていいなって思いました。
でも結局、
話しているうちに最終的には一緒に組むことになって。笑
自分の可能性を信じてくれるっていいなと思いましたし、
自分にも魅力が増してきたと信じたいです。
何より、🚗と組んだからうまく行ったよ!って言われる自分になりたいな
と思わされました。
魅力を磨いていこう。
以上、ありがとうございました。
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