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【実質無料記事!】「石垣」を楽しむ:お城巡りの醍醐味の1つ「石垣」を分類してみる  (地図や歴史の視点で言葉遊びをしてみる) 


【はじめに】

こちらのページでは、お城巡りの楽しみ方の1つと言われる「石垣」に付き、その分類を勉強しつつ、これまで自身が訪れたお城の石垣(同じお城内でも違いが多くある様ですが…)を分類してみようと思います

歴史好きの私達夫婦は、松本城彦根城浜松城金沢城熊本城等々、これまでそれなりの数のお城を巡ってきましました。正直まだまだの数ですが、回っているうちに様々な情報や楽しみ方を耳にしてきました日本のお城には、様々特色があり、歴史的背景があり、規模も違うお城ですが、それぞれの魅力が詰まったスポットである事をいつも感じております。私達夫婦の思考回路でお城を見てしまうと、どうしても築城主やその歴史的背景、地形、縄張りに気を取られてしまいますが、回っているうちに「石垣」もお城巡りを楽しむ上で、魅力的な切り口の1つであると、耳にする事があり、実際にその視点で見てみると、「中々面白いではないか!」と思った次第です

松本城
彦根城
熊本城

しかしながら、「石垣をどう見ればよいのか?」と言う切り口を持ち合わせていない為、今回、石垣の分類をちょっと調べて見た上で、(全てではありませんが…)これまで巡らせて頂きました、お城の石垣を分類してみようと思った次第です。

名古屋城
上田城

以下に、「石垣の分類」と「石垣を分類した実例」をそれぞれ紹介致します。何分、石垣初心者の為、分類に対する理解その物や実例における分類等、間違いがあるかもしれませんが、この部分はご了承いただき、今後のお城巡りの1つの楽しみ方として自身で取り入れさせて頂くと同時に、皆様のお城巡りにおける参考としても、お役立ちできれば幸いと存じております。

【「石垣」の分類】

早速ですが、石垣を分類する方法を、Webや書籍で調べてみました。石の加工方法、積み方、年代等それなりの切り口がある様ですが、自身が最も腑に落ちた切り口として、下記のマトリックスの考え方が、腑に落ちました



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