
さすらう私のプロフィール
初めまして!1960年産まれのいつきまことです。
名前がまことなので、初めてお目に掛かる方はドキドキなさるそうですが、60才の誕生日から数年経過して、シニア初心者のおばちゃんです。
ざっとした、生い立ちと現在
高校を卒業後、就職・結婚・出産・子供二人の子育て・離婚・再就職からの人生の試行錯誤をしながら、現在は再雇用社員として、現職時代の会社で働いています。
まもなく再雇用先も契約満了となるので、その後の楽しみの一つとしてnoteを書いていけたらありがたいなぁと思い、綴っています。
生まれは、長野県です。
現在は、埼玉県に住んでいます。
生まれた頃の地元は、ふる~い固定観念がバリバリ生きていた時代だったので、長男が跡取りであるという家族の想いがとても強い家でした。
気がつけば、私と弟の2人の子供がいるはずなのに、長男である弟をとても大切に扱う家庭で育ちます。
そんな昔気質な家庭で、私は父方の明治生まれのおばあちゃんに世話を焼いてもらって成長します。
明治って堅いイメージですけど、祖母は溌剌としていて自由に賢く生きていた人です。
初孫の私にいつも寄り添って、小さな頃はどこに行くにも同行していた覚えがあります。
ある日、同僚がつぶやきました。
「いつきさん、かずたまって知ってる?」
それは、産まれたときの名前と生年月日から、自分がこの世に産まれてきた役目や役割、性質を理解できる「やまと式かずたま術」というものがあるという紹介でした。
ものは試しと「お試しの鑑定」というものを受けてみることにしました。
すると、見えてきたのは、弟は側面から家族をサポートする役目であって、跡を取る役目ではなかったこと。
驚くことに私は、産まれた家の血筋を継承して行く役目だったんです。
家族は、本能的にこのことがわかっているので、私にばかり相談ごとを持ってくるということがわかりました。
母はというと、なんと!自分からもめ事の原因を作ってしまいがちな人であもありました。
幼いころから父が母に対して頻繁に切れていたことは、母が原因であることが多かった記憶があります。
「相性が悪いのか?」と子供心に思っていましたが、実は母自身のこだわりや価値観が独特でキョーレツだったんです。
本人に気づきが無ければ、母の性質は改善されることはありませんので、現在もそのままです。
お試し鑑定を受けて、私は自分自身のことと、母のことでくよくよせずに「母はそういう性質を持っているのだ。」と前向きに考える事ができるようになり、とても楽になりました。
腑に落ちるって言いますよね。
あ〜!やっぱりぃ〜!
って感じです。
おかげで母が口走る思いつきの発言や相談ごとには、母の性質に合わせて上手くかわすことができるようになりました。
そして、自分が持って産まれた実家の家系に対する役目を理解することで、年老いた母の介護と、その後の家の後始末などについて、私が取り組むことが必要だということが見えてきました。
noteは、私のさすらいの経験を交えながら、ゆるゆると綴っていきたいと思います。
よろしくお願いします。(^^)