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【国際恋愛】彼氏に会うためにインドネシア初上陸|人や街をみて感じたこと

こんにちは、大豆です。

現在、インドネシア在住のインドネシア人とお付き合いしています。2025年2月にインドネシア(バンドン)へ彼に会いに行きました。初めてのインドネシアで現地の人や街を見て、実際に感じたことを記録しようと思います。私が行ったのはバンドンだけなので、他の地域とは異なる点もあるかと思います。


■バンドン(Bandung)とは

バンドンはインドネシアのジャワ島西部にある都市です。インドネシア第3の都市と言われています。標高がジャカルタよりも高く、一年中涼しいので(18~30℃)避暑地としても人気が高いほか、有数の大学がある学園都市でカフェやショッピングエリアが充実しています。
オーストラリアがすぐ真下にあるので、オーストラリアからの観光客が多いそうです。

■街並み

第一印象は、とにかく緑が多くて東南アジアに来た感じがあるなと。巨大なフルーツの実がなる木も沢山ありました。
驚いたことは、中心地を外れると信号機がなく、人が車を誘導していること。この誘導している人達は、チップのためにやっているのか?誰かに雇われているのか?と疑問に思いました。また、中心地を外れると歩道は整備されておらず(みんなバイクに乗るから必要ないのかも)、路面店や家の雰囲気から発展途上国なんだなと改めて感じました。


■移動手段

私は基本彼のバイクに乗せてもらい移動していました。バイクに乗る人はもちろん多いですが、車とバイクが半々のように感じました(車・バイクの多くは日本ブランド!)。通学・通勤時間帯は渋滞するのでバイクを使う人が多いそうです。

■人

彼の両親・友達等と接し、上下関係の意識が強く、目上の人を敬う文化があると感じました。また、一瞬の出会いでも人との関わりを大事にする国民性を垣間見て純粋に素敵だなと思いました。
バンドンはインドネシアのパリとも呼ばれている通り、男女共にオシャレに気を遣っている人が多かったです。特に若い女子では、しっかりメイク(眉毛がきれい)+おしゃれメガネの人が多く、みんな美人だったのでガン見してました(笑)。宗教上ヒジャブを被るため、メイクやメガネでオシャレを楽しんでいるのかな?と個人的に思いました。

■治安

私が外に出歩く時は、必ず隣に彼か彼の家族がいたので、危険な瞬間はありませんでした。ただ、ローカルマーケットに行くと、物乞いが近づいてきてお金を要求されることはありました(現地の人も同様に要求されてた)。道端やローカルマーケットにホームレスや物乞いがいて貧富の差を感じる瞬間はありましたが、私が思っていたより街中が殺伐としておらず穏やかな雰囲気でした。

■日本人が現地でどう思われるか

そもそもバンドンに日本人が来ることが少ないようで、どこに行っても現地の人の視線を感じました(特に子供からはガン見されて面白かった)。現地の人は私が日本人だと分かると、必ずアニメ(ナルト、ワンピース)の話をふってきました。インドネシアのテレビでは、様々な日本のアニメを放映していて、日本人同様にアニメと共に育ってきた人が多いそうです。会う人みんな日本に好印象を持ってくれているなと感じました。


お読みいただき、ありがとうございました。
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