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インドネシアでハイキングしたら過酷だった

大豆です。
現在、インドネシア在住のインドネシア人とお付き合いしています。2025年2月にインドネシア(バンドン)へ彼に会いに行きました。

バンドンにあるタンクバンプラフと呼ばれる山でハイキングをしてきたので、その時の話をしようと思います。


■タンクバンプラフ山

今回ハイキングした場所は、タンクバンプラフ(Tangkuban Perahu)と呼ばれる今もなお活動をしている活火山です。

■ハイキング

ひたすら上り坂で平らな道はありません。開始30分で彼の靴底が取れて、家に戻るハプニングがありました。ここで、もうクタクタです(笑)道中では、蜂や蚊が多く何度か行く手を阻まれました。ただ、景色は綺麗で空気も美味しかったのは救いでした。

途中で休憩所があり、売店で鶏肉ソーセージを買って休憩しました。休憩所で仲良くなった可愛い女子大学生達が、お菓子を沢山くれて、とても元気が出ました。休日だったためか家族連れが多く賑わっていました。

スタートから4時間かかって、やっと頂上に到着!!白い火口湖を見下ろすことができ、少しだけ硫黄の香りがしました。バイクで頂上まで登ってきている人もいました。

頂上では彼がミーゴレンを作ってくれました。疲れた身体で頂上で食べるミーゴレンは最高でした。

帰りはお茶畑を通るコースを選択し、景色に癒されながらのんびり歩きました。お茶畑を冒険しすぎて道に迷ったので、最後はバイクを呼んで家に帰りました(笑)

■まとめ

身体は非常に疲れましたが、コロコロ変わる景色が素敵で心は癒されました。また訪れたいと思うハイキングコースでした。



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