34子どもの視展

ITOCHU SDGs STUDIOにて展示されている子どもの視展に行ってきました。

目から鱗でした!
子どもの世界からしたら身の回りの全てのものは大人のために作られているわけだし、大人と同じ様にやっていたとしてもこぼす、落とす、倒すなどは当たり前なんだなと思います。
展示内はとても混雑していたのでゆっくり体験とはいきませんでしたが、子どもの目線で物事を考えてみることの大切さを学べました。

自分が見えている世界、やっていることが目の前にいる人が同じように見えているわけではないし、ましてや同じようにできるかはわからないですね。
当たり前なんだけどついつい忘れてしまいます。
飲み物を自分で注ごうと頑張っているのにこぼしたところだけをピックアップして、あー、こぼしたーとならないよう子どもの視点に立とうと思います。
また大人同士でも相手の視点があることを忘れないようにしたいです。

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