「man,G亜・あとがき」
man,G亜のあとがき
※この「man,G亜」は、漫画と映画のことで、それをオマージュした作品です。
Human is the Gods child.でも、南無〇〇でも良いですが(仏教では神々や仏祖に帰依する際、お経のなかでこれを宣誓します。通過儀礼化した礼儀のようなものとも感じられる…🤔)とにかく世界の歴史からの我々人類を含めたすべてへの賛美だと思っています。
作品としては″二人の青年による荒削りな演劇″ですが、舞台装置としての最後のデウスエクス・マキナに葛飾北斎の名も借りています。
漫画の神さまは近代にもたくさんいます🙂↕️。
その近代漫画の祖は手塚治虫先生。
彼が亡くなられた日に、著者である僕、ほづみわたるは生まれました。
手塚先生は60歳で亡くなられました。仏滅の日です。
手塚治虫先生は、
『新寶島』
『ジャングル大帝』
『鉄腕アトム』
『リボンの騎士』
『火の鳥』
『どろろ』
『ブッダ』
『ブラック・ジャック』
『三つ目がとおる』
『アドルフに告ぐ』
などの名作を世に送り出した大先生でもある😳。
僕はすべてを見たことはないですが、父が買ってくれたVHSの″ユニコ″は、幼少期の留守番が多かった僕には心づよい味方でした。
ユニコはユニコーンの仔なのですが、確か内容としては産業革命で汚れてしまった街で、困っている人々や動物を救うべく奔走するんです。彼はユニコーンだけども、ペガサスの如く翼も生える。ユニコーンは東洋では麒麟に照応するかと思われます🤔。
※ユニコーンは、麒麟と同じく本来ならありえない想像上の幻獣であるが、キリスト教の中では七つの大罪のシンボルでもある😭(泣)
また、数あるエンブレムや印象、家紋のなかでもトップクラスに有名です。
神や伝承を祖に持つ王族や皇族、貴族はそれら神話や伝説上の生き物を証にする場合もあるのです。
発表当時から大人気の漫画・七つの大罪や鋼の錬金術師は、いろいろな側面で多様に市井に広く普及し、世の中をまあるく穏やかにしてきました。ユニコもそうなのです。
メディアの役割は多岐に及びますが、それを見る人たちをときに楽しませ、ときに安心させる役割も持っていると思う🙂↕️。
だから多面的で相互助け合いでなければ成り立たない構造なのかもしれないです🤔。
CM、広告、マスコットキャラ、広告媒体、株式会社…。そういった世界の人々の元気の助けを作れるのもメディア。
特別強く支持する訳ではないですが、話題のトランプさんも、映画ホームアローンに主演のマコーレー・カルキンさんと共に出演しています。
クリスマスによく放送される、馴染みの深い良い映画なのです😀。マコーレーさんは役柄と同じく大家族らしく7人兄弟だという。7とは、文化圏にもよるかもしれないが、良い数字なのです🙂↕️。僕の父も7人兄弟。母は3人姉妹でもある。
父方の祖父母は七百(なお)とナツという。
母方の祖父母は謙一(けんいち)とキクイという。
今は天国で僕らを見守ってくれています😀。
父方の祖父は戦争の帰還者でもあり、老後も五体満足で長生きしてくれたらしい。大正五年辰年生まれだそうで、僕は祖父が悲惨な戦争から生き残ってくれたことが誇らしくもある。
百は″もも″とも読む🤔。東洋文化圏では桃は不老長寿の果物だ😳。僕は子供の頃は冬が好きだったが、今では夏も好きになった。
まだ東京にいた頃、大きなお遊戯会があり、僕は「かさじぞう」の村人D、兄は「未完のピラミッド」という創作劇をみんなで演じました。
余談ですが兄と僕の本名を合わせると太陽の文字が浮かび上がります。一月生まれは弟と甥っ子ですが😅おしい。そういった日本をはじめとした文化にあやかって生まれて今日まで生きています。
僕の作品はいろいろなものが組み合わさってできています。それは他の方も同じことです。
ほづみわたる😀
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