シナリオシステム〜七日目〜

　▽〜自宅にて〜

　▽＊＊＊「ちゅんちゅんちゅん」

　▽智「すずめか、久しぶりに見たなぁ」

　▽イスカ「にゅっ」

　▽智「うわぁっ！？」

　▽イスカ「智ちゃん、シドちゃん居る？」

　▽智「ここ2階ですよ？」

　▽智“イスカさんが、どうやっているのかベランダにぶら下がっている。某ラノベのアニメの冒頭で見た光景だな。

　▽イスカ「ハクジのやつがさぁ😅ちょっと込み入っててね。」

　▽智「ハクジ？」

　▽イスカ「メギストスのスタッフの一人よ、別名マイセン。」

　▽智「今日はハキハキ元気ですね…。」

　▽イスカ「体質だからね〜。」

　▽智「そのメギストスのマイセンさん…ハクジさんがどうしたんです？」

　▽イスカ「いやぁ😅。いつものことなんだけどね。」

〜回想〜

　▽ハクジ「もういやだー！　なんで追体験しなきゃいけないんだぁ〜😫。深度４割弱でこんなにキツイなんて聞いてないぞーっ😭！」

　▽イスカ「😅」

　▽シド「ハクジのやつ、あんなに叫んで可哀想に😓。カキエモンの名が泣くぜ。」

　▽イスカ「踏襲してるなぁ。」

〜ほわわほわわほー〜

　▽イスカ「ということがあったのだよ〜。」

　▽智「なるほどわからん。」

　▽シド「業（カルマ）深度2/5ってとこだ。」

　▽智「カルマ深度ごぶんのに？」

　▽イスカ「あまり深入りしない方がいいと思うなぁ〜😓。」

　▽智「……ははは（汗）」