スタンゲッツ「ゲッツ・オー・ゴー・ゴー」
ボサノバで有名になったサックス奏者スタンゲッツの「ゲッツ・オー・ゴー・ゴー」です
ボサノバのアルバムとしでも有名です
けだるい感じがピッタリのアルバム!
セクシーに歌うボサ・ノヴァの女王アストラッド・ジルベルトの歌声がなんとも、好き
1984年8月にニューヨークのカフェ「オー、ゴー、ゴー」で収録されました
「コンコヴァード」
セクシーに歌うジルベルドの歌声にうっとりするような気だるさを感じる曲。合間に入るスタンゲッツのサックスが甘く響きます
「サマータイム」
ライブ版であるのに、メロディを崩さず、オリジナルのサマータイムの雰囲気とは違うアレンジ!
湧き出るようなフレーズが聴かせてくれます。
これが、スタンゲッツならではの魅力でもあります
「ザ・テレフォンソング」
絶妙なタイミングで、スタンゲッツのサックスが入るところが!! また、それが、ライブならではの一発勝負で、出来るところが、さすがです!!
「ワンノートサンバ」
ボサノバでの名曲となった曲
その名の通り、同じメロディなのに、そこをリズムやジャズならではのテンションコードでカッコいい曲にしてしまった曲ですが、また、スタンゲッツのアドリブは曲の雰囲気を壊さず、そしてカッコ良く聴かせるサウンドにしてしまうのはさすがです