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マイ進路・マイストーリー #1

さて、今日からマイ進路・マイストーリーとして自分の進路の道を書いていこうと思う。

高校進学とともに考えさせられる大学進路

高校入学から4日ほどたった日。行われたのはキャリアデザイン講座。
担当講師は本校系列の大学でキャリアの講師をしている言わば大学の先生。
すぐさま考えさせられるのだなって感じた。
本校の独自探究プログラムでは大学生の研究発表のレベルを求められるほど。はっきり言ってしんどい。
2年に上がるとこれが加速する。筆者は私文推薦コースだが。私文組に求められるのは大学生のパフォーマンスだ。もちろん飲みサーとかではない。
大学生の学生自治会に近いような組織がゴロゴロ。大学生活に近い。

役職にしがみつきたい?

私は推薦で系列の某私立大学への進学を考えている。
もちろん深く考えた末の結果だ。自分の目指す職業が一番そこがあっている。だからはっきり言って推薦資格さえゲットできればいい。
ただそんな甘ったるい考えじゃ自分の目指す職に合っていない。

だから高校生活では色々やってる。学級委員やボランティアなど様々な立場において色々している。しかし、そんな私に言われた言葉がある。

「役職にしがみついじゃない?」

私の中で思うことがある。
それは勉強が苦手な自分がどういう形で得意なことを活かしていくかである。
私の得意なことといえば事務調整能力だ。
学校であれば何かあると生徒と教員を結ぶということは得意中の得意だ。
私は高校で生徒会役員を務めているわけじゃない。けど結ぶことの大切さを理解している。そして結びつけることができるのは役職があるからだ。
ここまでして勉強ができない私からしたらカバーができると思う。
勉強をおろそかにするわけじゃない。
けど、自分からそういう立場を取るのもありだと思う。
バカは馬鹿形のやり方がある。けど必死にも勉強もしないといけない。

どうすることが正解なのか #2へつづく

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