障害者手帳は3種類!
国内で扱われる障害者手帳には3種類あります。
①身体障害者手帳
身体の一部に一定以上の障害があると認められた場合。(対象となる項目は視覚、聴覚、言語、肢体不自由、心臓機能、じん臓機能、呼吸器機能、ぼうこう直腸機能、小腸機能、HIV免疫機能、肝臓機能)
県知事、自治体が指定した医者の診断書、本人の写真で申請。
②療育手帳
知的障害のみ。
児童相談所や知的障害更生相談所において知的障害の判定をされた場合に交付されます。
③精神障害者保健福祉手帳
一定程度の精神障害の状態にあることを認定された場合。
精神疾患の状態と、能力障害の両面から判断され、1〜3級の等級が決定される。