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subarasikiai
昔のお金を売ってきた
新しい紙幣が誕生するたびに旧札を取っておいたりしていませんか？
もしかしたら、いつか高値で売れるかもしれない。
という期待とともに…。
今回、80代と高齢になった親に頼まれて古いお金を売ってきたので、その結果をシェアします。
額面約￥40,000の古いお金たちは、いくらになったのか？
結果発表….
♪ドゥルドゥル…ドラムロール…ドゥルドゥル♪
ジャン！！
約￥34,400！
あれ？減っている。
今はお金のコレクターが減ってきたとのこと。
五銭札なんていったいいくらになるの？と思っていたけれど、
これらは、ざっくり固まりでいくら。
みたいな感じなのですって。
古着を重さで値段つけるみたいに。
ほぼ額面通りなので、今使えるお金にするために手数料払って換金してもらったという感じになりました。
ちなみにある程度高値で売れる紙幣は、左上と右下の番号が違うミスプリントや、番号がぞろ目のものなど。
これは余談ですが、中国の切手は需要あるらしいです。
パンダの絵が描いてあるものなど。
今回は、大吉で売りました。
なんで大吉にしたかというと、家から一番近いところだったから（笑）。
とても丁寧に説明してくれました。
メルカリなど利用して高値で売る方法もあるのかもしれませんが、そこは面倒くさがりの私。手っとり早く済ませちゃいました。
これからは電子マネーの時代。
お金を見ない生活がやってくるかもしれませんね。
一周まわって、紙幣がめずらしい！！
みたいな時代がやってきたとしたら、昔のお金に価値がつく時代がやってくるんでしょうかね？
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
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