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反中

空き時間のほとんどはTVゲームにかまけていて、2か月半も記事の更新がおろそかになっていたひとえです。

お待たせをいたしました。

今回は独断と偏見の記事になりますことをお許しください。


まず、タイとの国境まぢかのミャンマー。
国際詐欺組織(一部だと思われるが)が摘発された。
これにはチャイニーズマフィアが深くかかわり
計一万人も使って大々的に電話掛けなどをし、多くの人びとをひっかけていたという。
その中には20人ぐらいの日本人がいて、中には高校生2人も含まれており、ノルマ非達成の者たちにはスタンガンなどの暴行が待ち受けていたのだ。
〝作業員たち〟はあくまで消耗品である。

報道によると詐欺拠点は「街」の様相を呈し
幹部たちの立派な住居のほかに作業員たちの仕事場の建物などがずらりと並んでいた。
目の行き届かない軍事政権下のミャンマーがそれの存在を許したのだ。

中国と言うと、私は若い頃は国際交流団体にいたもので
苑さんという黒龍江省・外事弁公室の研修生と公私にわたってつき合いがあった。(今頃どうしてるかな)
礼儀正しくていい人でした。スキーに行ったり、石狩鍋を一緒につついたりしたよ。

古くは母方の祖父が先の戦争の出征で大陸に赴きました。
日本と中国との間にはかつて不幸な歴史があり、祖父は復員後、大陸で何があったか、ほとんど話したがらなかったそう。しかし、わずかに漏らしたことによると、日本の兵隊の何人かは中国男のポコ珍を食べたらしい。
日本の帝国主義が招いた悲劇と言えるでしょう。

これは余談ですが、私の母親はそんな祖父の復員を願い、地元の神社に毎日、お百度参りをしたことがあるらしく、それが新聞社の目に留まり、記事になったそう。

ひと昔前、中国というと北京では人民服に身をつつんだ民衆が自転車に乗り、大勢で出勤する風景がありましたが、それは現在自動車に代わり、大量の排気ガスによるPM2.5の公害が人びとを苦しめている。
インバウンドで中国から日本へ大挙して観光客が押し寄せている。
国内どこへ行っても中国語が飛び交い(あの鶏のケンカのような)、横柄に振舞っている人もまた多い。

ここ北海道では、水源を含めた土地の多くが中国人たちによって買われ、また仕事で定住している者もいる。
小樽市・銭函では駅で列車を撮影しようとした人が列車に轢かれるといった悲劇も起きている。

コメの値段がバカみたいに上がっている。
昨季のそれの収穫量は前年よりも18万トンも多いのに、21万トンも市場から消えたと言われている。その分が政府の放出する備蓄米の量なのである。
その背後に中国人の姿がちらつく。マスコミはダンマリを決めこんだまま。

値上がりを見越して買い叩き、後で高く売って儲ける
という肚なのであろう。コメも土地も。


日本でも中国人を手招きしている国会議員等がいることは否定できない。
そんな「拝中派」は森永ハイチュウでも食ってりゃいい。
その親玉が河野太郎。
補助金や手当も与え放題で、国内の高度医療も使わせ放題。

中国人を筆頭に、外国人コミュニティーが触手を伸ばしている昨今だが、逆に日本人には元気が欠けている。若者を筆頭に教育によって牙が抜かれすぎているからで、為政者の思うがままだ。

日本政府がこのまま「今だけ・カネだけ・自分だけ」という者どもに塗りつぶされて弱体化した場合、ミャンマーの二の舞になることも予測できる。

おまけ

私は世間体や見てくれに囚われていない。
私への複数の人びとによるイメージの作りあげで評価が決まって来るのであれば「仕方ないか」とあきらめる部分もあろうけど
それによって変えられない自分があることも確かである。多少動揺はしても。

先日、行きつけのバーに行って仲間内4人で呑んでいたら、そのうち男3人組がやって来て、彼らはプロレスファンらしく「タイガーマスクいいっす!」とかやっていた。
そのうちのひとりが手造りのマスクをいくつか机上に出し、「これは…」と、色とりどりなそれらをつまみに話題に花が咲いていた。

私はもともと昆虫好きである。
それが元で50年来の友人・知人もいる。
昆虫を集めるためには自然の中に出ていくことも必要で、それが元になって山歩きも始めた。花や風景といった写真を撮りためたことも。


好きなことがあること、はいいことだ。



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