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ものごとの斬新性とか

今、一切れ100円のパンが150円に値上がったとして
すこし後にそれが2割引きで販売される…
30円引きですから120円なわけです。
それでも前に比べて20円高い。
でも割り引かれているから買ってしまう
なんてことありませんか❓

これをものごとの斬新性といい
消費税が3~5~8~10%と上がっているのに
「仕方ないか。政府の財政も火の車なんだし」
とかつぶやいて、渋々ものを買ってしまう。
ガソリンも酒も二重課税ですよ。
なのに・・・

財ム省のクソ役人なんて税金上げれば出世し
いい天下り先が見つかりウハウハで
それを下げると降格かクビ、あるいは抹殺だという。
このような論理がまかり通っていること自体、異常なんですよ。

1円安い牛乳パックを求めて100円のガソリン代をかけて買いに行くような愚を犯している人もいるという。
イタリアで一枚300円のピザが国内では2,000~3,000円。
まず、このようなことに「おかしい」と気づかねば。

年収103万円のカベをぶち壊すと
税収が減って、地方に分配される交付金が減って緊縮財政を余儀なくされるというのもおかしな話で
消費税を取るのをやめたら、年金支給額が減らされて、道路に穴が開いたままになってもいいのか、というのはもっとおかしい。

現在、政府の借金は千数百兆円もあるというが
これを国民の頭数で割ってひとり千数百万円・・・というのも、飲み屋のツケを自分以外の誰かに押しつけているような話なのだ。
国の借金から国の純資産や対外資産などを引くと、たった8兆円になるという。
108万円の借金をしていて、預金高が100万円あるのと同じ。
それを借金の額をタテに「財政が火の車で」とか説明しているのは無理がある。
ヤル気のない、居眠りを繰り返す国会議員に年間三千~四千万円も給料を支払う余裕があるんでしょ。

おまけ


へちゃむくれ

現首相の石破さんについて
彼の顔は〝首相〟というより
どこかのイナカの農協の部長みたい。
時どき、ほかほかご飯に冷えたビールかけて食ってそう。


除霊

ピチピチ、ピシッ! パリパリ
一時期、私の部屋はラップ現象の嵐だった。
あまりにもひどいので私は友人のつてを通じて除霊を頼むことに。

スカイプでの遠隔除霊。
向こうの霊媒師Cさん。
「今もピチピチいってます」
「あなたの周りにある雑霊をまず取り除きましょう」
「よろしくお願いします」
というのから始まって
「ナメコの霊が憑いているようです」
キノコのナメコ。
これに私はややびっくりし
「ガールズバーで女の子のナメコのストラップを触らせてもらったことあります」と。
これはもう十年以上前の話であり、当時は携帯ストラップを付けている人がいたのです。

除霊は20分ほどで終わりましたが
霊媒師ともなると、遠隔でも相談者の隠れたことがわかるのだと思いましたよ。


その後、部屋は静かになっていきました。

高校時代のかつての友人に、霊感師の奥さんをもらったのがいて
「えいちゃん(彼の名)、今日も誰か連れて帰って来たね」
と彼女は言い、彼は見えない存在に納得するやら何やらだったよう。

作家ジョン・ミルトンは『失楽園』の中で
「この世には目には見えない霊的存在者が常に歩き回っている」と述べましたが
霊障・念障という現象もときに起こります。
霊媒師はその術を使うとき、必ず代償を払わなければならぬそうですが
私は遠隔除霊を無料で受けました。

人には必ず一個以上の霊がつくそうです。
背後霊とも守護霊とも呼べるものでしょう。

動物霊というのもあるようで
学生時代の先輩の友人に猫を飼っていたのがいて
その猫は生きているとき、何かに躓いて転ぶなどロクなことがなかったそう。
その猫の死んだ部屋をたまたまカメラで撮影し
できあがった写真には、おそらく数字でしょうが、猫の命日がクッキリと写っていたそうな。

残留思念でしょうか❓




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