本日の有益情報38《語る暗号資産》
本日はブロックチェーンについて語ります。
ブロックチェーンについては何度もいろんな角度から伝えて来てますが、
その元となるソフトが
Winny
と言うソフトだった事をご存知でしょうか??
しかも作った方は日本人です。
Winnyは、
かつて日本で使用されていたファイル共有ソフトウェアで、
2002年に開発されました。
これは、ピアツーピア(P2P)ネットワークを使用して、
ユーザー間でファイルを直接共有するためのプログラムでした。
つまり、
リーダーがいなくて
貴方と貴方は平等🎵
欲しい人いる??
はい、います!
じゃあ、あげる🎵
みたいな交流が行われていました。
Winnyは、主に音楽や動画、ソフトウェアなどのデータを交換するために使われましたが、
違法は物も交換出来る為、
法的な問題が浮上し
使用を規制される所か
作った方
菅沼孝三(Takashi Kanzaki)氏も捕まってしまいました。
上告 棄却 、、
を繰り返し
何年もかかった裁判の結果
無罪
となりました
が、、
その2年後、
菅沼氏は病死で亡くなってしまいました。
Winnyは
P2Pと言う画期的なシステムを持ってました。
その後
ブロックチェーン
と言う技術が出て来ました。
もし
菅沼氏が亡くならなかったら、、
そもそも
捕まらなかったら
このシステムは日本が牛耳っていた技術となります。
ブロックチェーンの技術を持って
世の中に初めて出て来た物は、、
ビットコイン
です。
その創始者は
サトシナカモト(ペンネーム)
日本人っぽい名前ですね、、
これは偶然だと思いますか??
この技術、システムは国に目の敵にされる
と言う確信があったから
ペンネームにしたのでは??
と僕は勘繰ってしまいます。。
ITの産業で勝てなかった日本、、
パナソニック、ソニーのスマホがないのを見れば
どれだけ未来を見誤ったかが分かります。
そして、
ブロックチェーンの元となる技術を創造したクリエイターを捕まえてしまう日本、、
これから来るブロックチェーンの時代に
本当に乗っかって
勝っていけると思いますか??
ブロックチェーンは
個人が活躍出来る
と言う特性があります!!
国 や 中央集権型の組織
既得権益
を持っている方からすれば、
本来ブロックチェーンは相性が悪いと言う事を理解した上で、
自分はどの様に立ち振る舞うか
学んでいきたいものです。。
普及する時は
あっと言う間に来ますよ!。