香りの記憶

私は、香水を纏うことは最近ないのだけど
香りを嗅ぐという行為は好きな方である。
まあ、鼻が良すぎるので若い頃は割と本気で
香り系の資格でも取ろうかと思ったほど。

この前、デパートのジュエリー売り場で
私でも手が届きそうな価格の、お手軽
アクセサリーを眺めていたら。

免税店の（笑）香り😅を漂わせた人が
近くに居た。
なんとまあ、香水少し付け過ぎでは？
などと思ったけど視線はアクセサリーに。

良さげなものもないので、そのまま
その場を立ち去り、前に歩いていて気付いた。

香りの正体は、人ではなく
Dで始まる女性に人気のコスメの
香水販売のブースだったのだ。

最近は、コスメコーナーに香りのコーナーも
隣接しているので、デパコスを求める人は
購入意欲を高められてますよね笑

しかしまあ、かなりの芳醇な香りで💦

あの歌が脳内を巡る男子が、増えない事を
祈るばかりです😁
（まあ、同じDでもジャンル違いますがね💦）

香りの記憶と言うと、香水ばかりではなく
匂いのするものというカテゴリー分け。
ペット（猫ちゃん）の匂いを嗅ぐ事を
猫吸いとか言ったりもしますね。
〇〇の香り〜とか、まあ、好きなものの
香りなんでしょね。

フワッと、その人をイメージする香りが
人を優しい気持ちにさせるといいなと。
そんな風に思います。

それにしても、付けすぎ注意ですよね〜。