画像1

第37回_埼玉の祭_選挙雑感_2024.10.20

片倉洸一の耽楽的音声記録
00:00 | 00:00
過ごしやすい季節にて久々に地域について語る。
埼玉16区の一住人の視点から2024年衆議院選挙についての見解が見られるのは耽楽的音声記録だけ!

1:埼玉の祭
・岩槻文化公園でやまぶき祭りを見物。昨日は川越祭りを見物。
・退職を決定したMさんと気晴らしのために祭りに行ったが…人間は有害な関係の影響の方が根深く残ってしまうのだと悟る。
・Mさんの愚痴を聞きすぎて川越祭りの終わり際を歩いて大規模さを実感しただけ。
・川越祭りの規模―川越駅から市役所までの2kmを裏通りまで出店が詰まった地域総出で開催される巨大な祭り。無理矢理数々の市を合併させたさいたま市では絶対不可能。
・一方、岩槻のやまぶき祭り―文化公園に地域の住人が集まったほんわかした地域の祭り。

2:埼玉の政
・急激な日程の2024年衆議院議員総選挙―自民党総裁選挙後に即衆議院解散して急に選挙。
・埼玉16区という地殻変動―2022年にいつの間にか岩槻区は埼玉16区として春日部、吉川、松伏と一緒の選挙区に(前回選挙までは見沼区、浦和区と同じ)。片倉個人は岩槻に越してからの6年で2回の衆院選で選挙区も候補者も変更。
・片倉的埼玉16区概観―強力な地盤を持つ自民党土屋品子と若くて勢いのある野党の三角そうたの対決になる可能性大。他2名は望み薄。
・土屋候補―元県知事の父の強力な庇護と地元の地盤で2009年以外は当選し続ける典型的な自民党の議員。
・三角候補―一度は県北で立候補して落選した後、このへんに移って立候補している会計士、税理士の野党の若手。
・街頭(東岩槻)での活動の様子―特に三角候補と支援者が岩槻近辺で活動が活発。地元当選の市議会議員の松本氏も朝夜と駅で三角候補への投票呼びかけ。また、清水さいたま市長も応援演説。清水勇人(元最年少市長)は元々土屋候補の公設秘書だったという因縁があるのが面白い。
・今回の埼玉16区の選挙の結果を左右するのは岩槻区民では―前回選挙では存在しなかった岩槻区民数万票がどこへ向かうかが最大の問題だ!
・結局、誰が一番マシかという形で頭を使うのが一投票者のできる事。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?