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ジブリのアニメーション映画からわかる、映像制作で大事にできること
おはようございます。
兼杉です。
最近、個人的にハマっているものがあって、そこから感じたことを書きたいと思います。
ハマっているもの、それはジブリの考察動画です。
宮崎駿監督の描く映画はすごいと称賛されている一方で、子供のころに見た「風の谷のナウシカ」や「となりのトトロ」、「魔女の宅急便」など、面白いけど、称賛されるほどすごいのかは疑問を感じていました。
漫画のワンピース考察動画は見ますが、ジブリのすごさを知るために見始めました。
結論から言うと、見始めると、衝撃的な事実や宮崎駿監督のすごさをやっと感じることができました。
またジブリの解説者の方が話していてそうだなと感じたのは、「映画のアニメーションはすべて自分で作ることができる」ので、どんな細部までも意識して描くことができるということでした。
画面上、全てに意味を持たせることができるからこそ、本当に細部までこだわることができて、楽しめるアニメーション映画の良さを痛感しました。
ただ、全てに意味を持たせられる一方で、逆に持たせないこともできます。映像の一画面をとっても、すごい労力がかかっています。
労力を惜しまずに、自分の伝えたいものをなんとしてでも伝えきる精神が宮崎駿監督のすごさだなと思いました。
何が何でも自分が伝えたい映画を作りきる姿勢は、子どものようであり、自分を含めた大多数の大人が忘れてしまっているものではないかなと感じています。
自分のやりたいことを貫き通す精神を持つことは、その裏にある努力を絶対にしていくと決めていることです。
宮崎駿監督が描く映画のすごさは、考察動画や考察しているブログがあるので、そこ見ていただければと思います。
では、今日はこの辺で。
ありがとうございました。