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「よっしゃー!」とモチベーションが湧いた次の日は、嘘だったかのように下がる

どうも、しょうです。

何か新しいことをやろうとする時、
人生を掛けて挑戦する時、
習慣を作る時、

その時に、一歩を踏み出す時が一番たいへんだと思います。


「よっしゃー!!新しいことを始めて人生を良い方向に変えてやるぞー!!」と心が燃えるのですが、

次の日になると、その炎が消えている。

「あれ? あの時のやる気ってどこいったの?」と。


すると、

「自分は何を宣言してもできない人間なんだ」

と自己否定をしてしまい、希望が失い行動ができなくなる。


これ以前の僕でした。

モチベーションややる気って、生モノのように上下してしてしまいます。

上がったら、下がって、下がったら、上がる。というように反動が起きるのです。


この反動のことを、物理的な視点からいうと

”運動の第3法則”

と言われています。

別で作用・反作用の法則でも言われているように、反動が起きるのです。


例えば、

固い壁に突進したとしましょう。

すると、反動で跳ね返されてしまいます。


僕は、中学生の時に、柔道をやっている身体の丈夫な人に対して、

「後ろに転ばせてやるー!」と

突進をしたら、

「うわーー!」って感じで、逆に、僕が跳ね返されてしまいました。笑


力が逆の方向に動いたんですね。

しかも、加える力が大きいほど、反動が大きい。


投資も同じです。

上がったら、上がった分、反動で下がる。

だから、投資は、色んな株を購入してリスクヘッジをしている。


これを”ドル・コスト平均法”とも言われています。


上がったり、下がったりするけど、平均は良い感じになる。

これは、モチベーションも同じように、人と会ったり、講演会に出席してモチベーションが上がっても、

逆に、なかなか結果が出なかったり、悪いことが起きたりして、モチベーションが下がっても、

1年という期間で見れば、良い感じのモチベーションを保っている。

この状態が必要だと思います。


モチベーションが下がって、行動できず、自己否定してしまったら、挫折してしまいます。

せっかく

「人生を変えてやるぞー!!」

と思っている人がそんなことで挫折してしまったら、もったいなーと僕は感じます。


だから、意志力に頼らないモチベーションが必要かと。

その意志力に頼らないのが、”習慣”だと思います。


習慣って、どんな状態でも行動ができます。


どれだけお酒を飲んで酔っ払っても、歯磨きをして布団に寝れますし、

どれだけ眠くても朝起きて、歯磨きをして着替えられますし、

どれだけ疲れていても、このnoteのようにアウトプットできます。笑


そこに

「面倒くさいー!」
「やりたくないー!」
「今度やろうー!」

という感情がありません。

ただ、淡々とやる。

感情を挟まない。

この状態が最強なのではないかなーと思います。


特に、

・趣味
・ダイエット
・資格試験
・ビジネス

などはそうです。

感情って、厄介ですよね・・・

もちろん、素晴らしいものでもありますが。


ということで、

「よっしゃー!」とモチベーションが湧いた次の日は、嘘だったかのように下がる」

でした。

では!


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