
何をやっても上手くいかない人が持つ”3大〇〇〇〇”
こんにちは、しょうです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
今回は、
「自分の都合の良いように解釈していないか」、ということに注意する。
ということで書いていきます。
これは、僕自身も本当に気をつけていることで、
例えば、
「筋トレでもジムに行っていないから、身体が大きくならない」
という考えている人もいますが、
自重でも、1日10分でも、身体は十分に大きくなるし、
むしろ、週4でジムに通っている人よりも"身体が大きい"なんてこともあります。
その他であれば、思い通りに結果(=稼げない)が出ない時。
そういう時って、
「ノウハウがいけないんだ!」
「あの人が言っていたことをそのままやってみたのに!」
「みんながやっているから!」
となりますが、脳死でやるのではなく、
もっと細分化して考える必要があります。
つまり、変数を見つける。
例えば、
「そのノウハウが、その時の時代にたまたま合ったノウハウか?」
「インフルエンサー(知名度が高い)しか通用しない方法なのか?」
「たくさんの人がやっているが、本当に結果が出ているか?」
そうやって、変数を見つける。
つまり、分割思考をする。
=============
・行動ができない
・周りの目を気にしてしまう
・みんなの投稿に焦ってしまう
==============
という”感情”も分割思考をすれば、
それを解決する必要な情報を探していくので、(カラーパス効果)
大体解決していきます。
逆に、そういう思考がないと、
「自分は才能がないから」
「あの人と自分は違う」
「いまの時代では無理」
といった、自分ができないことを正当化する”便利な言葉”で、
自分の都合の良いように解釈してしまうのです。
もちろん、僕も、
マズローの3大バイアスにもあるように、
================
① 選択的歪曲(自分の都合の良いように事実を歪曲する)
② 選択的記憶(自分の都合の良いものしか記憶しない)
③ 選択的注意(自分の都合の良いものしか聞かない)
================
があるので、
特に上手くいかない時は、
そういうネガティブな思考になってしまうことがあるので、気を付けています。
なので、そんな時は、数字で管理するのが、一番良いのです。
数字がすべてではありませんが、数字が一番嘘が付きません。
・クリック率
・売上
・成約率
など。
そうやって、管理すれば、次第に”穴”が見つかって、
改善するのです。
その穴を感情を抜いて、1つ1つ埋めることが、上手くいく方法ではないかなーと思います。
特に、感情という機能は厄介で、自分(主観)と相手(客観)は、感じていることは違います。
そういう人間の機能を理解することも大事だなと思います。
ビジネスも、人生も。
つまり、
「自分の都合の良いように解釈していないか」
という思考法は、これから生きていく上で、必要な思考方法だと感じた最近の出来事でした。
では、最後まで読んでいただきありがとうございました!