AIイラスト、日常会話
【シオン 番外編 過去の記憶編】
『…え!?なんでこんな場所に女の子が?…きみ!早く逃げるんだ!』
???
…あなた…だれ?…
『…!…あぶない!』
〔グォ~…ウ”ォ~ン!〕
『…つ!』
???
…ウォーターバレット…
〔グガァァ~~・・・〕
『ぅおっ!…っと!…』
???
…あなた…大丈夫…?
『…え?あ、ああ…ありがとう…なんか逆に助けられちゃったね…っと、そういえば君は何でこんな場所に?』
???
…ワタシは…シオン…あなた…変わった瞳の色…してる…
『え?…えっと…他の人や君と同じ普通の色だと思うけど?』
シオン
…?…違う…もっと内面的な色の事…あと…ワタシ…普通じゃないよ?…
『?…どこからみても普通の女の子にしか見えないけど…?』
シオン
…あなた…面白い…そんなこと言う人…初めて…もっと近くで観察して…実験してみたい…いい?…
『…え?えっと…君は一体何を言っているのかな?…実験って…そういう事をしちゃダメだと思うよ』
シオン
…痛くしない…優しくする…ついていっていい…?…
『……いやいやいやいや!若い女の子が何を言って!…駄目だよ!不用意に知らない人とか誰にでもついて行っちゃ!』
シオン
…いまなら…メイドさん…になる…特典つき…
『…へ?』
シオン
…決定?…ワタシ…シオン…今日から…メイドさん…よろしく…
『シオンさん?あの~強引すぎないですか?親御さんとか心配しますよ?』
シオン
…魔法で…手紙…飛ばしたから…大丈夫…安心…
『だ、だめだめ!…君みたいな可愛い子を連れて帰るなんて…と、とにかく!シオンはちゃんと自分のお家に帰る事!いいね?』
シオン
……そぅ…なの………
『…ん~~…ぁ~~……はぁ~……わかった!じゃあ、こうしよう!僕とシオンは友達で…たまに家に遊びにくるとかでいいなら…』
シオン
…ん…わかった…それで…いい…じゃあ…はやく…行こ…
『はぁ~~……はいはい』
シオン
…楽しみ…♪…