背面からの撮影は一人じゃ無理😿そして私の悩み解決方法
ハンドメイド作家のYUKIです。
ヘアゴムの作品も作っているのですが、着画は結構大変です。
誰か撮影してくれる人がいる場合はいいのですが、
一人でやる時は腕を伸ばしてほんとに腕がつりそうになります。
ましてや背面なんか絶対に無理です
こんな感じでバンザイしちゃいますw
流石にお客様には見せられない!
もちろん様々解決方法はあります。
使用した作品情報
カメラの三脚
ベタなやり方で行くと、カメラ用の三脚です。
最近のものはかなり安価ですので、リモコンまでついてかなり高性能です。
デジタル加工
次にお勧めな方法は、画像編集ソフトを使う方法です。
難しいと思うかもしれませんが、これも慣れです。
方法は後ほどとしてまずは画像を見て下さい。
編集ソフトを使ってやる利点は色々あります。
例えば、
モデルがたくさんあるので、髪の毛の色やヘアースタイルも色々と選べます。
次に明るさを変更できます。
下の画像サンプルとして紹介します。
ですが、
色彩が少し下がっているのわかります。
※この辺りは別の記事で詳しく紹介してます。
その他、画角も好きに調整出来ます。
写真をズームしたり、もう少し引きの画像にすることが出来ます。
画像1:オリジナル
画像1:オリジナルからちょっと彩度を下げたもの
画像2:オリジナル
画像2:オリジナルからちょっと彩度を下げたもの
画像2:オリジナルから画角調整したもの。
肌の露出を抑えたい場合はこの方法が良いと思います。
着画キットを使う
デジタル加工と違ってクォリティは少し落ちますが、十分に代用できます。
あとなによりも簡単です!
画像さえ印刷しておけば、あとは作品を画像の上にポンと載せて撮影するだけ!
実寸サイズに印刷するのでかなり画角は引きになりますが、かなり作業が軽減されるうえに多彩な商品画像が用意出来ます。
バレッタ用の画像で #無料 で使えるもの下記記事にまとめております。
https://note.com/brainy_aster530/n/n9bc646635fbd
加工前
加工後
作品
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